A-1Hスカイレイダーの製作 [WarBirds]
先日のマクダネルF2Hバンシーに続いて、VF-31ヒストリーの次の機体であるF3Hデーモンを作ろうと思っていたのですが、所有しているのが多少製作スキルを要求するキットなので、もう少し練習してから~と思い、もうひとつの「シリーズw」である米海軍攻撃機のひとつ、ダグラスA-1Hスカイレイダーを作り始めました。
A-1HはもともとAD-6という形式名称で、ADというのは「ダグラス社の最初の攻撃機」という意味で、AD-6はその6番目のサブタイプということになりますが、1962年の海空軍の名称統一に伴い、A-1Hと改称されました。
ダグラス社は戦中にもSBDドーントレスやTBDデバステータといった「攻撃機」を開発しておりましたが、ADはこうした急降下爆撃機と雷撃機の能力を併せ持つ攻撃機としてデザインされました。第二次世界大戦終戦後すぐに就役し、朝鮮戦争を経て、ベトナム戦争まで使われ続けた息の長い兵器です。
キットはタミヤの1/48スケール。このスケールはじっくりつくろうと決めているので、製作はゆっくりです。今日は、コクピットの組み立てて塗装し、主翼と胴体をくみ上げたところで終わりです。パイロットも簡単にペイントしましたが、乗せるのは完成が近づいてからの予定です。
このあと、着陸脚やエンジン、兵装類を組み立て、別々に塗装してくみ上げるつもりです。
A-1HはもともとAD-6という形式名称で、ADというのは「ダグラス社の最初の攻撃機」という意味で、AD-6はその6番目のサブタイプということになりますが、1962年の海空軍の名称統一に伴い、A-1Hと改称されました。
ダグラス社は戦中にもSBDドーントレスやTBDデバステータといった「攻撃機」を開発しておりましたが、ADはこうした急降下爆撃機と雷撃機の能力を併せ持つ攻撃機としてデザインされました。第二次世界大戦終戦後すぐに就役し、朝鮮戦争を経て、ベトナム戦争まで使われ続けた息の長い兵器です。
キットはタミヤの1/48スケール。このスケールはじっくりつくろうと決めているので、製作はゆっくりです。今日は、コクピットの組み立てて塗装し、主翼と胴体をくみ上げたところで終わりです。パイロットも簡単にペイントしましたが、乗せるのは完成が近づいてからの予定です。
このあと、着陸脚やエンジン、兵装類を組み立て、別々に塗装してくみ上げるつもりです。
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