A-4Mスカイホークの製作(その2) [WarBirds]
スカイホーク製作の第二段階は、基本的な機体の塗装と組み立てとしました。航空機モデルは着陸脚やアンテナ類などを先に取りつけてしまうと塗装がやりにくくなるのと、制作中に破損する可能性があるため、まずは胴体と主翼、尾翼を塗装して接着するところまで進めました。
機体は上面がライトガルグレー、下面がインシグニアホワイトですが、白はほんとうに塗るのが難しい色だということを再認識しました。ミニチュアゲームの筆塗りでもそうですが、白は薄く何回も重ねて塗ると綺麗に仕上がるのですが、辛抱のない私はいつもそこで躓きます。今回も同じでやはり少しムラになってしまいました。反省その1です。
マスキングのしやすさを考えて主翼上面と主翼下面および水平尾翼は接着前に、胴体はエアインテークを接着する前に塗装しました。ちなみに主翼上面はM型の場合フラップの上の面も上方に開くようになっているのですが、キットのパーツにはモールドがないので、けがき針と薄い金属定規を使ってラインを掘っています。また機体上部のアビオニクス用の張り出しは一部に隙間が出来たのでパテで埋めました。
ただ、すりあわせを行ったはずのエアインテークはやはり少し段差ができてしまいました。また、エアインテーク周囲の赤い危険表示帯は塗装で仕上げるよう指示されているのですが、これが難しかったです。目立つところなのでもう少しレタッチして見栄えをよくしようかな、と思案中です。
機首の防眩塗装と主翼付け根のウォークウェイは、つや消し黒に25%程度イエローを混ぜて、少し濁った感じにしました。一方、方向舵のつやありの黒はそのまま真っ黒を塗っています。
というわけでマスキングを剥がして主翼、水平尾翼、エアインテークを胴体に接着し、とりあえず飛行機の形になったところまで進みました。このあとは脚柱や増加タンクといった小物の組立と塗装を行い、機体にデカールを貼ったのちに、エアブレーキや前縁スラット、アンテナ類といった小パーツとともに機体に接着。汚し塗装などを施して完成、という流れになるかと思います。
あ、そういえばキャノピーのパーティングライン処理とか枠の塗装という最難関がまだ待っておりますね^^;
1/48スケールで、己の未熟さがスケールアップされているような気がしないでもないですが、それでも楽しくモデリングっ、です。
機体は上面がライトガルグレー、下面がインシグニアホワイトですが、白はほんとうに塗るのが難しい色だということを再認識しました。ミニチュアゲームの筆塗りでもそうですが、白は薄く何回も重ねて塗ると綺麗に仕上がるのですが、辛抱のない私はいつもそこで躓きます。今回も同じでやはり少しムラになってしまいました。反省その1です。
マスキングのしやすさを考えて主翼上面と主翼下面および水平尾翼は接着前に、胴体はエアインテークを接着する前に塗装しました。ちなみに主翼上面はM型の場合フラップの上の面も上方に開くようになっているのですが、キットのパーツにはモールドがないので、けがき針と薄い金属定規を使ってラインを掘っています。また機体上部のアビオニクス用の張り出しは一部に隙間が出来たのでパテで埋めました。
ただ、すりあわせを行ったはずのエアインテークはやはり少し段差ができてしまいました。また、エアインテーク周囲の赤い危険表示帯は塗装で仕上げるよう指示されているのですが、これが難しかったです。目立つところなのでもう少しレタッチして見栄えをよくしようかな、と思案中です。
機首の防眩塗装と主翼付け根のウォークウェイは、つや消し黒に25%程度イエローを混ぜて、少し濁った感じにしました。一方、方向舵のつやありの黒はそのまま真っ黒を塗っています。
というわけでマスキングを剥がして主翼、水平尾翼、エアインテークを胴体に接着し、とりあえず飛行機の形になったところまで進みました。このあとは脚柱や増加タンクといった小物の組立と塗装を行い、機体にデカールを貼ったのちに、エアブレーキや前縁スラット、アンテナ類といった小パーツとともに機体に接着。汚し塗装などを施して完成、という流れになるかと思います。
あ、そういえばキャノピーのパーティングライン処理とか枠の塗装という最難関がまだ待っておりますね^^;
1/48スケールで、己の未熟さがスケールアップされているような気がしないでもないですが、それでも楽しくモデリングっ、です。
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