Aeronauticaミニチュアの製作(その1)

　先日、手に入れておいたものの手つかずだったAeronautica Imperialisという空戦ゲームのミニチュアを作り始めました。
　Aeronauticaはウォーハンマー40,000の世界を舞台にした大気圏内での空中戦と対地攻撃を扱うミニチュアゲームで、ゲームズワークショップのガレージキットブランドであるフォージワールドが製作、発売しています。



　ミニチュアはウォーハンマー40,000の大規模バトルであるEpicArmaggedonと同じスケールで、すべてレジン製です。私が購入したのは帝国軍のライトニング制空戦闘機4機とマローダー爆撃機2機。当初はライトニングとともにやはり帝国の汎用戦闘機であるサンダーボルトも注文していたのですが在庫切れだったので、ライトニングだけで4機編隊を編成しました。
　組立は、接合部のすりあわせと整形をきちんとすれば、さほど難しくありませんが、フォージワールドのレジンパーツは柔軟性があまりないので、破損しやすいような気はします。なおマローダー爆撃機の後部銃座はラスキャノンとヘヴィボルターが選択式なので、パーツを接着せずにはめ込んだだけにしてあります。
　というわけで組立が終わったので、いまはどんなペイントスキームにするか考慮中というところです。

　さて、ぜんぜん関係ない話ですが、先日明治製菓のスナック菓子カールチーズ味を購入したところ、なんと「レアアイテム」である雪だるまカールが入っておりました。これ実物をみるのは初めてで、当日はちょっと盛り上がった次第です。



　雪だるまなんだ、と言われてなければなんだかわからないような気もしますが、いちおうカールです。もったいなくて食べられないですねぇｗ。

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