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Cryxこの期に及んで増強(汗) [Warmachine]

 昨日は、Warmachineを出しているPrivateerPressのサポート誌であるNo Quater最新号を買いに立川まで行ってきました。そして、大会まで残り数日であるにもかかわらず、やっぱり衝動的にCryxファクションのミニチュアを増強してしまいましたです(Sinさんおつきあいありがとうございました)。
 購入したのはNecrosergeon、Cankerworm、MechaniThralls、マーセナリのRoagueAlchemistなどです。本当はBokarが欲しかったのですがあいにく売り切れでした。
 購入したNecrosergeonは、実は(ふたつめの)左腕パーツが入ってなかったのですが、PP社に問い合わせるための製品番号カードも入ってなくて、ちょっと慌てました。もちろん購入店に連絡すればなんとかなるとは思うのですが、大会まで日数もないし、肩から突き出ている左腕パーツは破損しやすそうなので、とりあえずこのまま組んで、PPのダイレクトセールスサイトでビッツパーツを買ってそのうちつければいいやと思った次第です。
 しかしダイレクトは送料がかなり高いんですね、いまさら少し後悔している私ですw。

 というわけで、制作中のBaneThrallsに加えて、昨日購入したミニチュア、さらに以前購入していたBroatThrallの製作を開始しました。

BroatThrall01.jpg

Necrotek001.jpg

 BroatThrallはかなりボリュームのある胴体の前後パーツをあわせ、そこに円盤状の下半身と4本のカニ脚がつきます。パーツの合いがかなり悪いのは知っていたので、ヤスリで適当に摺り合わせた後、グリーンスタッフで隙間を埋めました。
 下のNecrotekも似たような構造なのですが、、Sinさんからうかがった、エポキシパテをパーツでサンドイッチして瞬間接着剤で留めるやりかたを試してみました。

 また、昨日ミニチュアと一緒に、P3のエポキシパテを試そうと思って購入したので、やはりSinさん方式で接着を試みたCankerwormには、こちらのパテを使用してみました。

Cankerworm001.jpg

 P3のエポキシパテは、グリーンスタッフとは違ってパテと硬化剤が別々に梱包されており、劣化防止にアルミ箔の押さえが両端についています。

P3putty01.jpg

 使ってみた感じは、硬化前はグリーンスタッフより若干柔らかい印象でした。硬化後の硬さや切削性などはもう少し使い続けないとわからないですね。

 しかしこんなに一気に増強してしまって、製作が@2日で間に合うのでしょうかw。しかも計算したら制作中のミニチュアを加えてロスターを組んでみたら、750ptでもオーバーしてしまう事態となり慌てておりますw。まぁ、この切った貼ったでロスターを完成させる過程も、ミニチュアゲームの醍醐味のひとつなんですよねー。

タグ:Warmachine Cryx
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