ダークエンジェル引退!?

　本日、GWUSに注文していた商品がいくつか届きました。金曜の夜に注文して火曜朝着。あいかわらずUSは速いですねぇ。
　注文していたのは40k用の情景モデルをいくつかと、スペースマリーンの新コデックスと武装がプラになった新ランドレイダー、BFG用の帝国軍戦艦や巡洋艦などなどでした。



　いやしかし、夏にアイアンヘイローでダークエンジェルスを始めたとき、すでに版が変わってマリーンのコデックスも新しくなると知ってはいたものの、予想以上にマリーンが強化されていて、かなりがっかり、というとネガティブですけど、でもやっぱりショックでした。
　ターミネーターのサイクロンミサイルとランドスピーダーのタイフーンミサイルはヘヴィ2になりました。タクティカルスカッドはボルトピストルと2種のグレネードが標準装備で5人で90pt、10人編成で170pt、しかも10人ならフレーマー＆ヘヴィボルターorマルチメルタorミサイルランチャーが無料、メルタガン5pt、プラズマガン10pt、プラズマキャノンが5ptで、ラスキャノンでさえ10ptで、特殊火器と重火器それぞれ1人が装備できます。
　同じことをダークエンジェルスでやろうとすると、10人分の素のポイントはDAは165と少し安いですが、無料の特殊兵器はありませんし、重火器はプラズマキャノンが15pt、ラスキャノンは20ptと3倍。
　自慢のレイヴンウィングもバイクが3台で120pt、6台で220ptなのに対して、新マリーンは3台で90pt、最大で8台まで増やせてそのときのポイントが215ptです（もちろんテレポートホーマーはDAのバイクにしかつきませんが）。
　そのほか、スカウト輸送ランドスピーダーや各種ベテランなどの新ユニットはもちろん、ターミネーターや車両ものきなみコストが下がってます（ターミネーターはDAだと215pt、新マリーンは200ptでさらに10人まで増やせる、ライノの35ptは同じですがレイザーバックは新マリーンは40pt、DAは50、プレデターは60pt、ヴィンディケーターは115pt）。
　おおまかな計算ですが、1000～1500pt戦の規模だと、DAに対して新マリーンはおそらく1ユニット分くらいは余分に入れられるポイント差があるように思います。
　もちろん新マリーンが出るまではDAがお得だったわけですから贅沢は言えないでしょうし、覚悟の上ではあったわけですが、これはしばらくDAに対するモチベーションが下がるのは致し方ないところでしょうか^^;。それか、ベリアルを入れてポイント的にダメージの少ないデスウィングに特化しちゃうとかｗ。

　さて、一緒に届いたランドレイダーは、従来のクルセーダーと新ヴァージョンのリディーマーのコンパチキットです。残念なことにスポンソン武装のケーシングパーツが1セットしか入っていないので、クルセーダーとリディーマーはどちらか一方しか作れません。
　そのリディーマーですが、新武装のファイアーストームガンは、攻6、AP3のテンプレートウェポンという恐ろしい性能を持っております（しかも2門、マシーンスピリットで両方射撃できしかも自動命中）。火炎放射器はカバーセーブ無視ですから、耐4防3以下の敵に対しては相手がどこにいようと2+で除去ということになります。射程はわずか20cmですが、まぁ近づくまではマルチメルタとアサルトキャノンをぶっ放していればいいので（クルージングスピードで敵に接近しても1回射撃可能）、これは強いでしょう＾＾。しかもポイントは240ptとちょっとお得です。
　これを使うために新マリーン始めるかどうか悩むところですね。しばらく情景モデル作りに勤しもうと思っておりますけど。

　一方、BFGも新ミニチュアをいくつか購入しました。重巡を2隻追加して、巡洋戦艦×2、重巡×4の編成を目論みつつ、戦艦と軽巡洋艦を1隻ずつ加えてみました。全部完成すればほぼ2000ptの艦隊ができあがります。しばらくは楽しめそうですねぇ。
　予想以上の戦艦の大きさにやや動揺していますがｗ、こちらは製作が進みましたらご報告します。

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