ゲーム三昧の週末 [ミニチュアゲーム]
仕事の合間を縫いつつも、日曜の練馬ミニチュアゲームの会の例会を挟んで、先週の土曜日から昨日の月曜まで、どっぷりとミニチュアゲームに浸かっておりました。
プレイしたゲームは、Sinさんからご紹介いただいたDays of Wonderという会社のボードゲームであるMemoir'44を2回、我がダークエルフチームの初陣となったBloodbowlを1回と少なかったのですが、かねてより遊んでみたいと思っていたBattleFleet Gothicや、Warmachine、5thルールでの40K、そしてウォーハンマーと、例会でたくさんのゲームを観戦できて、とても楽しかったです。
Memoir'44は、ウォーゲーマー的に一言でいうと「複数のミニチュアがユニットのステップを表す、カードドリヴンシステムを併用したシンプルながら、戦場の様相をよく再現したゲーム」ということになるでしょうかw。
要するに、戦車1ユニットがミニチュア3個、歩兵1ユニットがミニチュア4体で表され、兵科には歩兵、戦車、砲兵の3種類(とそれぞれのエリート部隊)という分類しかなく、ボードはヘクスを用い、森林、町、丘陵、川などを地形タイルで配置、それぞれのターンは手札からカードを1枚使って、3分割された戦場のいずれかの兵にアクションを行わせる、というものです。
付属のシナリオには「ペガサスブリッジ」「サン・メールエグリーズ」「カランタン」「アラクール」「アルンヘム」などノルマンディーからバルジの戦いに至る、有名な戦場が一通り含まれていて、楽しめます。
追加パックには北アフリカや太平洋、東部戦線などのエキスパンションがあるようで、シナリオを見ると「プロポロフカ」とか「モスクワの突破」などもあります。
おもしろいのは、サンメールエグリーズを巡る小部隊戦闘も、ヴィヤズマからルジェフまで含む広大な戦場も、同じマップでプレーすることw。このゲームにはスケールという概念はないんですね。でもそんな大雑把さなんて気にならないおもしろさです。
私は最初のふたつのシナリオであるペガサスブリッジとサンメールエグリーズをプレーしましたが、簡単なだけでなく戦場の雰囲気もよく出ていて、しかもプレー時間は1時間と、何度も遊びたくなるゲームだと感じました。
Bloodbowlは以前ご紹介したダークエルフ女性チームに初陣を飾らせましたが、Sinさんのハイエルフチームにいいところなく0-3と惨敗。しかも相手のエースプレイヤーを殺害してしまいました。Sinさんごめんなさい;;。
ミニチュア製作は現在WarmachineのCryx軍を500ポイントにするべく奮闘中。
Cryxのスタートボックスに入っているデネグラはみんな使っているから、と新たに購入したポーズ違いのミニチュアをペイントしました。さらに制作中だったウォージャック2体、ストーカーとヘルダイヴァーが完成。ついでに大小1つずつの残骸マーカーもペイントしてみました。
ボーンジャックの方の残骸は、エンジンが火災を起こしたと想定して、胴体部分にライフカラーのホワイトオキサイドというウォッシュカラーを使い、炎によって白く酸化した様子を再現してみました。
このほか、土曜日には発売されたばかりの40K5版のスタートセット「ブラックリーチ強襲」をゲットしました。プレーするゲームが増えてしまって大変ですけど、ミニチュアゲーム入門1年目、いまが盛り上がっている時期ということでかんべんしてください^^;。
プレイしたゲームは、Sinさんからご紹介いただいたDays of Wonderという会社のボードゲームであるMemoir'44を2回、我がダークエルフチームの初陣となったBloodbowlを1回と少なかったのですが、かねてより遊んでみたいと思っていたBattleFleet Gothicや、Warmachine、5thルールでの40K、そしてウォーハンマーと、例会でたくさんのゲームを観戦できて、とても楽しかったです。
Memoir'44は、ウォーゲーマー的に一言でいうと「複数のミニチュアがユニットのステップを表す、カードドリヴンシステムを併用したシンプルながら、戦場の様相をよく再現したゲーム」ということになるでしょうかw。
要するに、戦車1ユニットがミニチュア3個、歩兵1ユニットがミニチュア4体で表され、兵科には歩兵、戦車、砲兵の3種類(とそれぞれのエリート部隊)という分類しかなく、ボードはヘクスを用い、森林、町、丘陵、川などを地形タイルで配置、それぞれのターンは手札からカードを1枚使って、3分割された戦場のいずれかの兵にアクションを行わせる、というものです。
付属のシナリオには「ペガサスブリッジ」「サン・メールエグリーズ」「カランタン」「アラクール」「アルンヘム」などノルマンディーからバルジの戦いに至る、有名な戦場が一通り含まれていて、楽しめます。
追加パックには北アフリカや太平洋、東部戦線などのエキスパンションがあるようで、シナリオを見ると「プロポロフカ」とか「モスクワの突破」などもあります。
おもしろいのは、サンメールエグリーズを巡る小部隊戦闘も、ヴィヤズマからルジェフまで含む広大な戦場も、同じマップでプレーすることw。このゲームにはスケールという概念はないんですね。でもそんな大雑把さなんて気にならないおもしろさです。
私は最初のふたつのシナリオであるペガサスブリッジとサンメールエグリーズをプレーしましたが、簡単なだけでなく戦場の雰囲気もよく出ていて、しかもプレー時間は1時間と、何度も遊びたくなるゲームだと感じました。
Bloodbowlは以前ご紹介したダークエルフ女性チームに初陣を飾らせましたが、Sinさんのハイエルフチームにいいところなく0-3と惨敗。しかも相手のエースプレイヤーを殺害してしまいました。Sinさんごめんなさい;;。
ミニチュア製作は現在WarmachineのCryx軍を500ポイントにするべく奮闘中。
Cryxのスタートボックスに入っているデネグラはみんな使っているから、と新たに購入したポーズ違いのミニチュアをペイントしました。さらに制作中だったウォージャック2体、ストーカーとヘルダイヴァーが完成。ついでに大小1つずつの残骸マーカーもペイントしてみました。
ボーンジャックの方の残骸は、エンジンが火災を起こしたと想定して、胴体部分にライフカラーのホワイトオキサイドというウォッシュカラーを使い、炎によって白く酸化した様子を再現してみました。
このほか、土曜日には発売されたばかりの40K5版のスタートセット「ブラックリーチ強襲」をゲットしました。プレーするゲームが増えてしまって大変ですけど、ミニチュアゲーム入門1年目、いまが盛り上がっている時期ということでかんべんしてください^^;。
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