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My ブレトニア・アーミー紹介(その7) [ウォーハンマー]

さあ、いよいよ佳境に入ってきたマイ・ブレトニアアーミー紹介。
今日はレア枠から「これぞブレトニア」ともいうべき、
グレイルナイトの登場です。

grail01.JPG

グレイルナイトは、1騎38ptで全員が回2&一騎打ち可能、と
「全員がチャンピオン」ユニットですw
我が軍では2000ptからの登場となりますが、
それでも編成は5騎とこじんまりしております。
これにダムゼルを加えて6騎編成として、
主にペガサスナイトと協力して敵の側面へ展開するか、あるいは
我が軍の側翼を脅かす敵騎兵や飛行ユニットの排除に活躍しております。
弱点はなにしろボルトスロワーやキャノン、あるいは魔法に弱いことで、
そのため、守りの軍旗やダムゼルの魔法抵抗で強化されております。
ユニットとしての戦績は上々で、私のミスからなにもせずに終わった戦いもありましたが、
ここぞというところできちんと活躍してくれる頼もしい部隊です。

ところでこのグレイルナイトのボックスセット、
「全員がチャンピオン」にもかかわらずチャンピオン用の腕パーツが入っているうえ、
増強用に腕胴一体のミュージシャンのかわりに通常の胴も入っております。
(私のセットはなぜか馬も6体入ってましたw)
チャンピオン用の腕パーツは別のところで使えるなぁ、と思いつつ、
どこかから下半身を持ってくればもう1騎作れるゾ、ということを発見。
いちおうさらなる増強を考えてもう1セット買ってあるのですが、
3000ptにするなら8騎に増やすべきかなぁ、と悩み中です。

ペイントは、グレイルナイトらしく金属色を多めに使っているのはもちろんですが、
見分けのつけにくいブレトニア騎士の対策として、盾の縁の色で区別しております。
エラントナイト=黒縁、ナイトオブレルム=青銅縁(えええ、ブレイズンブラスが絶版;;)、
(作ってませんが)クェスティングナイト&ペガサスナイト=銀縁
そしてグレイルナイト&キャラクターが金縁です。
なお、いつもはランスの柄も紋章色を塗るのですが、
グレイルナイトの攻撃は魔法攻撃、ということで、
柄はナチュラルウッド仕上げとし、穂先はグリーンのグレイジングを施しています。
他の騎士もそうですが、紋章のデカールは、
まずデカールを貼る表面にグロスバーニッシュを塗り、
デカールを貼って乾いたら、その上からフラットバーニッシュを塗る、
という方法でテカリを防いでます。

ところで、もうお気づきのこととは思いますが、
我がブレトニアアーミーは封建騎士の寄り合いですので、
騎士全員が異なる紋章とバーディングを持っております。
ただし、女将軍のために従軍するという忠誠の証として、
サーコートだけは全員が純白を着用しております。
これが意外と地味で、ちょっと失敗だったかなとも思ったりしております^^;。

次回はいよいよ我が軍の「真打ちw」、トレビュシェが登場します。
お楽しみにw
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