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My ブレトニア・アーミー紹介(その6) [ウォーハンマー]

蒸し暑い日が続くなか、仕事部屋(というよりミニチュア作業部屋?w)の
エアコンが昨年に続いて故障。去年は無償で修理してくれましたが、
そのとき「有償修理なら買った方がいいかも」とサービスの方に言われました^^;
買い換えかなぁ。

というわけで引き続きマイ・ブレトニアアーミーの紹介です。
今回は我が軍のスペシャル枠の最後のひとつを占める
グレイル・レリクェ&バトルピルグリムです。

relique02.JPG

このユニットは、死んだグレイルナイトの遺品をかつぐ4名を中心に、
それを奉る狂信的聖杯信者の農民兵たち、という編成になっております。
能力値はいずれも、通常のメン・アット・アームズと同じですが、
狂信的な彼らは、気の値だけは8とエラントナイトより高く、
鋼鉄の意志とすべての敵に対する憎悪を持ってます。
4名でかつがれているグレイルレリクェ本体は4回攻撃&兵力6、
かつミュージシャンとスタンダードの両方の効果を持っており、さらに、
グレイルレリクェはバトルピルグリムが一人でも生き残っているかぎり
ダメージを受けません。

このように、かなり特殊な能力を有しているユニットなのですが、
フルランクで編成すると190ptと、ポイントはけっこう高いです。
なおかつ聖杯の誓いを持っている兵が入っていないアーミーには
含めることができません。
我が軍ではフルランクはポイント的に厳しかったので、
本体+9名の3列で編成されております。

このユニット、これまでに数回戦場に投入されましたが、
うまく機動に成功すれば、相手の頭を押さえつつ、
ナイトと連携できるのですが、
ケイオスやVCとの対戦では恐怖チェックに失敗して
あっけなく敗走してしまうことも多々あります。
練馬のサークルでは、対戦相手の多くが恐怖を持つユニットを
編成に含めているので、なかなか活躍が難しいですね。

ミニチュアそのものも、ペイントでは難儀しました。
ピルグリム4体でレリクェ本体を支えているのですが、
パーツの合いを調整しつつ、接着前に自立させるので一苦労。
接着後は筆が届かなくなる場所がけっこうあり、
ペイントしながらのモデリングでした。
それぞれのピルグリムたちは、死んだ聖杯騎士の遺品を身につけているので、
グレイルレリクェが生前どんな装束だったのかを想像しながらペイントしていきました。
一番手前のピルグリムは、ホワイトドワーフ誌の作例を参考に、無精髭を書き加えてあります。

さて、いよいよ次回からはブレトニア軍編成紹介も大詰め、
レア枠ユニットの登場です~。

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コメント 2

スノット

どうも、スノットです。
ある意味さとうさんの真打ユニット登場ですね。
農民ユニットがバッチリペイントされているのがさとうさんのアーミーの魅力の一つですね。
私もブレトニア人とは幾度も戦った事がありますがこれにはお目に掛かったことがありません。
是非今度お手合わせお願いします。
by スノット (2008-08-05 23:45) 

t-satoh

>>スノットさん
確かに、農民兵をペイントするのが楽しくてしょうがいないんですよねぇ^^;
騎士より好きなくらいですw。
色がくすんでも、多少汚い配色でも良い、というのがポイントかとw。
なにしろミリタリーモデル出身なもので、鮮やかな彩色に慣れてなくて^^;。

スノットさんのウッドエルフともまた対戦してみたいです。
グレイルレリクェがドライアドに怯えて逃げていく姿が目に浮かびますw。

次回か次次回には、私的に「真打ち」であるトレビュシェが登場しますです。
お楽しみにw。
by t-satoh (2008-08-06 00:49) 

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