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スカイシールドランディングパッド製作(その4) [ウォーハンマー40000]

 トーチカが片づいたので、いよいよ本格的にランディングパッドの塗装に入ろうと思います。
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 まず黒サフを吹いたパーツの橋脚部分と防循部分にシーグレーを吹きつけ、防循にマスキングテープを貼りました。さらにランディングデッキの一部に短冊状のマスキングテープを貼ってみました。ここに黄色を吹きつけて黄色と黒のストライプにしてから、さらにマスキングします。
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 そしてランディングデッキにダークグレーを吹きつけてマスキングを剥がすとこうなりました。デッキの裏も同じようにするつもりでしたが面倒なのでかるーくグレーを吹いただけにしてみました。表面もわずかにムラになっていますが、いずれにしてもウェザリングをすると目立たないというか、ムラがかえっていい感じに見えてくるので、そのままです。
 デッキ部分は、このあとさらに双頭の鷲マークを塗装する必要があります。これは白でペイントの予定なので、エアブラシが筆塗りが悩んだのですが、マスキングが難しそうな部分があったので筆塗りで試してみることにします。

 それにしてもこのランディングパッド。パーツ点数が少ないにもかかわらず、もしかしたらいままで製作したシタデルミニチュアのなかで一番時間がかかっているような気がしますw。これに匹敵するのはベインブレードとシタデルゲームボードくらいじゃないでしょうか、さてはw

スカイシールドランディングパッド製作(その3) [ウォーハンマー40000]

 製作中のウォーハンマー40k用情景モデルは、とりあえずイージスディフェンスライン1セット分と、フォージワールドのトーチカがペイント完了となりました。
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 ウェザリングは最終的にあんまりきつくは入れませんでした。ペイント途中の橋のほうはもう少し汚すかもです。
ランディングパッドはとにかく大きいので、なかなか塗装が進みませんー。なんとか今週末までにペイントして例会場に持っていきたいなーとは考えております。

スカイシールドランディングパッド製作(その2) [ウォーハンマー40000]

 今日はありがたいことに、家族や友人など多くの方からいろいろなお誘いをいただきましたが、仕事が詰まっていてそれをすべてお断りするという残念な日になってしまいました。
 というわけで、仕事の合間の息抜きにペイントです。天気がよいのでエアブラシを使ってみました。
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 まず製作中のスカイシールドランディングパッドとイージスディフェンスライン、橋、およびトーチカに黒サフを吹きました。これから塗る色を考えると下地が黒ではくすんでしまうと思いますが、重厚さを出したいということで狙ってみました。
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 トーチカはミリタリーっぽさとSFっぽさをどうやって両立させるか悩みましたが、結局、迷彩色のひとつにブルーグレーを使うということでお茶を濁しました^^; イージスディフェンスラインも同じパターンで塗装しました。使ったカラーはタミヤアクリルです。
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 こちらはペガサスモデルの橋。もともとガンメタルのような成形色でしたが、やはり黒サフを吹いてからタミヤアクリルのカーキグリーンを吹きつけました。雰囲気としてはイギリス軍が第二次世界大戦で使用したベイリー橋のような感じを狙っています。
 これらの情景モデルは、このあと時間があるときにウェザリングを施す予定です。ランディングパッドのほうはまだ塗装に入っておりませんが、こちらは発着場ということでトーチカや橋とは違う色で~、と思い、シーブルーあたりで塗ってみようかと思っています。構造物をシーブルー、発着場部分をライトグレーあたりでどうかなー、というところです。

 巷ではすっかりダークエルダーで盛り上がっていますねぇ。私もリリスを塗りましたし、ウィッチやベノム、クロノスあたりにはすごく惹かれています。しかしアーミーとして揃えるとなると相当なことになる(バトルフォース3箱くらいは最低必要?)のは明らかですので、慌てずゆっくりペイントを楽しむつもりで集めようかなー、と考えています。
 まずはバトルフォースをひとつ買って、10人全員女性のウィッチとか塗ろうかしらw となると、まずは男ばかりのケイバライトウォリアー10体の引き取り先を探す必要がありますねw。

スカイシールドランディングパッド製作 [ウォーハンマー40000]

 先日、家に保管しっぱなしだった情景モデルを引っ張り出し、破損した箇所の修復などを行っていましたが、ついでに作りかけだった情景モデルの製作も再開しました。
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 「プラネットストライク」というエキスパンションの発表とほぼ同時に発売された情景モデル、「スカイシールド・ランディングパッド」と「ディフェンスライン・イージス」です。発着場は組み上げるとかなり大きいので、どうにか分割して製作できないかと思案しつつ、そのままにしてしまっておりました。
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 結局、分割は断念して一気に完成させる方向に。発着場は部品点数は少なくパーツの合いもよいので、組みたてるだけならすぐ完成。シールド部のパーティングラインや、脚柱の接着線をヤスリでならしてから塗装です。
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 イージスディフェンスラインはパーツをランナーから切り離すだけなのでとても簡単。このキットは防壁のランナー2枚と対空砲ランナー1枚で構成されているのですが、防壁は同じものが2枚入っているのだと思っていましたが、よく見ると弾痕の位置などが異なる別金型でした。
 いずれのキットもパーティングラインやゲート跡を削りましたが、GW製品の常として抜きテーパーがかなり強く入っています。ディフェンスラインはその抜きテーパーを活かしたモールドになっていますが、発着場のシールドはかなり断面が斜めになる感じでしたので、金属っぽさを出そうと少し削ってエッジをたててみました。
 塗装をどうしようか悩み中ですが、40kでは暗い感じの情景モデルを多く製作したので、これらのキットとまだ未塗装のフォージ製トーチカは明るめのサンドイエローか、フィールドグレーもいいなーと思っております。ランディングパッドもちょっとハデにしてみようかしら。

 ぜんぜん関係ありませんが、昨日愛車のウィンカーのバルブが切れたので修理に行こうと思い、自宅のドアを開けると・・・
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 ・・・占領されていましたw。この子は野良か飼い猫が不明なのですが、以前にもうちのクルマの下で堂々とデートしてたりして、たいした御仁です。私が家のドアを開けるとかならずこっちを振り向くのがまたかわいいですw。

情景モデル隠匿罪 [ウォーハンマー40000]

 昨日、知人のウェブサイトを拝見していたら「クラブチームに40kの情景モデルが少ない」という記述を発見しました。そのとき「ハッ」となったのが、例会へあまり足を運ばなくなったおよそ1年半の間、かなりの数の情景モデルを自宅に置きっぱなしにしていた事実です(大汗。
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 保管してあった情景モデルをさっそく引っ張り出してみました。上の画像のうち多くは私物ですが、トーチカはSinさんからお預かりしているもので、建物はクラブチームの保有物件です。これだけの情景モデルを1年以上も隠匿していたというのは皇帝陛下が決してお許しにならない大罪でしょう^^;
 まだペイントが終わってないものもあり、また以前に製作した廃墟は破損してしまっていたので、これらを完成あるいは修復したうえでクラブチームでいつでも使用できるよう持参しようと思っております。関係者の方々、まことに申し訳ありませんでした。

 ついでながら、この目録を作成している途中で、さらにまだ製作していない建物のキットがあることを発見。これも所有者はクラブチームですので、放置せずなにか作ろうと思っております(さらに汗^^;)

ファインキャスト版Lelith Hesperaxの製作 [ウォーハンマー40000]

 シタデルの新製品であるファインキャスト・ミニチュアをとりあえず製作してみようと思い、先日購入したリリスをペイントしてみました。
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 私は従来のメタル版リリスはまだ持っていないので比較はできないのですが、たくさんあるバリ取りさえ慎重にやれば接着やパーティングライン消しなどはメタルより簡単です。非常に細い部分もあって破損は確かに心配ですけれど、かなり柔軟性はあるのでそう簡単には壊れないようにも思います。
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 黒のサーフェーサーを吹いた状態。これはこれでひとつの作品みたいな写真になってしまいましたw。
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 上がペイントした状態。まだもう少し細かいところに手を入れたいような気もしますけれど。それにしても写真に撮ってみると、相変わらずペイントがヘタでめげますねぇ。なにか以前よりヘタクソになったような気がします。むかし学生のころ「自分の作品がヘタに見えたら、それは上達した証拠」と言われたことがありますが、今回の場合はほんとうにヘタになっているっぽい?w
 リリスはもう一体入手予定なので、次はもっと上手にペイントできますように~。

 そういえばいま気がつきましたが、このリリスってWarmachineのSkarreにちょっと似てません?w
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ウィッチハンターvsケイオスマリーン1500pt [ウォーハンマー40000]

 本日は練馬ミニチュアゲームの会の例会に、久しぶりにミニチュアを持参して(w)参加しました。到着したときはすでに卓が埋まっておりましたが、ロードオブザリングの対戦を終えた会長はしもとさんが、ウォーハンマー40,000の1500ptで対戦してくださいました。

 1500ptですと先日まで製作していたインクィジターのレティニューやキメラは入らない編成で、ユニット構成はこんな感じ。
HQ:シスターオブバトルカノネス
エリート:インクィジター、カリダスアサッシン
トループ:バトルシスターズ×2
ファスト:シスターオブバトルセラフィム
ヘヴィサポート:エクソシスト×2
 対するのははしもとさんのケイオスマリーンで、ブレイグマリーン×2スカッド、ケイオスターミネータースカッド、オブリタレイターカルト×2で、HQ枠のキャラクターはサイキックを使います。
 シナリオはアナイアレイターで、初期配置はピッチドバトルという、有無を言わさない感じとなりましたw。
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 初期配置では、ウィッチハンターはセラフィムとアサッシンだけが予備、対するケイオスマリーンはプレイグマリーン以外はすべて予備でのスタートです。先行はウィッチハンターですが、勝利条件が敵ユニットの撃破のみで、敵もまだあまり盤上にいないため、とりあえずエクソシストのミサイルでライノを破壊して第1ターンは終了。

 問題は第2ターン、こちらは重武装、重装甲のオブリタレイターより後に登場して欲しかったアサッシンがいきなり出現を強いられ、しかたなくブレイグマリーンとの交戦に。
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 対するケイオスマリーンはすべての予備が登場し、いきなりちょっと不利な体勢に・・・。
 第3ターンには敵のキャプテンとターミネーターがインクィジター合流のシスターに突っ込んできて、フレイマー、渾沌の風(サイキック)、白兵戦でぐいぐい数を減らされ、あっという間に壊滅。こちらはシスターのすべてのセーブがスペシャルセーブになる能力を使用しますが、この3+;セービングに7回連続で失敗というていたらくw。
 また頼みのカリダスアサッシンも、なんとかオブリタレイターに攻撃をしかけますが、1体倒しただけで返り討ちに。その裏、インクィジターを倒したターミネーターとアサッシンを始末したオブリタレイターとプレイグマリーンがこちらのライノに接近、1両を擱坐させます。また、別のオブリタレイターは右側のエクソシストを破壊。
 第4ターン、ようやく登場したセラフィムは、左翼のエクソシストを守るため前進してきたプレイグマリーンを留めようと試みますが、こちらの射撃は総スカ。相手ターンの反撃で1体残して壊滅してしまいました。オブリタレイターはこちらの2両目のライノを破壊。
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 第5ターン、この時点でケイオスマリーンはすでにインクィジター、シスター、アサッシン、エクソシスト、ライノ2両を撃破されキルポイントは6、こちらはライノを撃破しただけの1ポイント。勝負はほぼ見えていたのですが、なんとかがんばってターミネーターとオブリタレイター各1スカッドを全滅させますが、無謀にも一人で突撃を敢行したセラフィムが反撃で壊滅。キルポイント7となり、ウィッチハンターに勝利の可能性がなくなります。
 その裏、残っていたエクソシストが破壊され勝敗確定。最終的にはカノネスとそのレティニューであるセレスティアンスカッドしか残っておらず、キルポイントは3対9の大敗北でした。
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 ヘヴィD6のエクソシストが毎回1-2発しか発射しないとか、3+のセーブに7回失敗、とかフォースウェポンの発動ダイスで10を出して失敗とか、カリダスアサッシンがプレイグマリーン1人とオブリタレイター1人しか倒せないとか、メルタ系の武器がほとんど命中しないとか、いろいろ不利な点はありましたが、「渾沌の風」をサイキックだと知らずにサイキックフードを使うのを忘れていたり、相手のユニットを集中して撃破できなかったり、シスターの「アクトオブフェイス」を効果的に使えなかったりと、戦術的にもダメダメだったように思います。
 シナリオがアナイアレーターだったのも不利に働いたかもしれませんが、まぁ1/3の確率でそうなるわけで、文句はいえません。
 もう少し経験を積んで戦いに慣れなければと思いつつ、まぁいろいろ考えます。編成は役に立たないセラフィムを外して・・・とか思いましたがかわりに入れるユニットを思いつかずw。もうしばらくこれでがんばってみようかどうしようか、うーん、どうしましょうw。
 
 まぁ、私個人はゲームの結果はどうあれ、シスターで戦っているだけで満足なのですが。対戦してくださったはしもとさん、ありがとうございました。いつもヘタレな対戦相手で申し訳ないです。

シタデルファインキャスト [ウォーハンマー40000]

 今日は、ゲームズワークショップの新製品、というかこれまでメタル製だったいくつかのモデルがレジン製になる日ということで、池袋のホビーセンターへ行ってきました。
 店内には新商品とともにいくつかサンプルがおいてあったので確認しましたが、肝心のレジン製品は個人的には予想とちょっと違う感じで、一般的な海外製レジン製フィギュアに近いように思いました。最近の国内のレーシングカーやフィギュアなどのガレージキットのような質感を想像していました。もちろんシタデルの新レジンが質が悪いという意味ではありません。なお、塗装は店員さんによると離形剤を落とすとかいった心配は必要ないとのことでした。そのまま筆塗りOKなんだそうです。
 なにか試しにひとつ買ってみようと思い、ダークエルダーのキャラクター、リリスを選びました。
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 実は、このモデルは以前から興味があり、既存のメタル製をGWUKのサイトで数日前からカートに入れていたのですが、今朝見るとリストから消えていて買えなくなっていました。カートの中はかわっていなかったので急いで注文しましたが、これでメタル製がくるかレジン製がだぶることになるかは不明ですw。
 ちなみに帰宅後にGWUKのサイトを見ると、すでにファインキャスト製品がずらりと並んでおります^^。 レジンは軽いし加工がしやすいので、メタルの重さも捨てがたいものの、私個人は気に入っております。しかし輸送にはこれまでより気を遣うことにはなるかもしれませんね。
 帰りは待ち合わせをした寿司提督氏とお茶。楽しい話をいろいろ伺ったうえ、ダークエルダーのコデックスやホワイトドワーフ誌の最新号を拝見させていただきました。定期購読しているのに自分の分はまだ届いてなかったので・・・w そういえばホビーセンターではダークエルダーのスカージのモデルも拝見しましたが、いいですねぇ。コストの問題がなければダークエルダー始めたいなとちょっと思ってしまったです。

 さて、製作中のウィッチハンターは、インクィジターレティニューの塗装がベース以外おおむね完成という感じです。IQretinue_03.jpg
 キメラもまだ塗装が終わっておりませんし、明日の例会をどうしようか思案中。1500ptなら持っていけるかもしれないので、編成を考えてみようかと思います。

シスターの増強:続き [ウォーハンマー40000]

 インクィジターのレティニューをペイントしている途中ですが、天気予報で晴天が昨日だけだと言っていたため、組みたててあったキメラ装甲兵員輸送車とエクソシストに流用したワールウィンドのランチャーにサーフェイサーをスプレーしました。
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 キメラの塗装スキームをどうするかまだ決めてないのですが、いちおうインクィジター仕様は黒ベースということで、黒サフを吹いてみました。このキメラはたしか旧版のモデルで、後に砲塔の武装がコンパチになった新版が出たように記憶しています。
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 2両目のエクソシストは先述のとおりシスターのライノに流用したワールウィンドのランチャーという組み合わせ。上の画像は左がフォージワールドのパーツを使った一号車、右がランチャーを流用した二号車です。並べると同じ兵器に見えないのが問題ですねw。いちおう改良型ということにしておきましょう。フォージに追加でパーツを注文することも考えましたが、ランチャーだけで2000円とかするのでオミットして経費節約ですw。
 エクソシストはこのほかにゲームズワークショップ純正のキットもあって所有もしているのですが、巨大なメタル製のランチャー(というかパイプオルガンw)が搭載されるハデなもので、重心が高い、装填部の工作が難しいなどいろんな理由で我が部隊には不採用ですw。
 ランチャーはすでにダークエンジェルのグリーンで塗装されていたところに黒サフを重ねました。車体もシスター仕様で上部に構造物が乗った状態で塗装されていたので、スペースマリーンのライノと同じ状態にするため、マスキングをして天面のみ黒を吹きましたが、色味の違いでマスキング部分に塗り分け線が出てしまいましたw。
 さらにマスキングしてエアブラシで境界線をぼかすか、ウェザリングでごまかすか、現在検討中です。

 問題は、ライノを一両エクソシストにしてしまったので、手持ちのシスター仕様ライノが一両だけになってしまったこと。計画の2000pt編成表ではライノが二両必要なので、まだ作っていないキットを組みたてることになるのですが、これは「インペリアルアーマー2」に掲載されているレプレッサーにする予定なんですよねぇ。「もう一両ライノを買う」のが簡単なのですが、そこは経費節減したいところ。しかしライノがないと日曜日の例会に間に合わないのが難しいところです。
 ダークエンジェルのライノをそのまま使って急場を凌ぐのがいいのかもです。すでにエンブレムなどを接着してあるので、単純に「塗り直す」というわけにはいかないので~。

 編成に悩むのも、編成に沿ってミニチュアをやりくりするのも、このホビーの悩ましくて楽しいところで、現在それを満喫中というところでしょうか。実際のゲームの前に満喫しきっちゃうところが問題でもありますね(汗。

 そういえば最近話題の「シタデル・ファインキャスト」、つまりゲームズワークショップが主要なメタルモデルをレジン製に変えるというニュースですが、本国のサイトにウシャブティやトゥームキングといったモデルが掲載されていました。これらは来月登場らしいですが、今週末に一気に100モデルくらい出るという記述もあって気になりますねー。

Inquisitor Retinueの製作(その1)  [ウォーハンマー40000]

 シスターズ・レペンティアに続いて、ウィッチハンター2000ptに向けたもうひとつのプロジェクト(おおげさ)が、インクィジター(異端審問官)の随員(レティニュー)スカッドです。ウィッチハンターはエリート枠のインクィジターが0-6人、HQ枠のインクィジターロードが3-12人のレティニューを従えて登場します。
 レティニューには射撃兵や近接戦闘兵をはじめ、ご主人様のかわりに攻撃の的になるアコライト(修道士)、射撃能力を向上させるディアロゴス(詠唱者)、ダメージを軽減するホスピタラー(救護者)、サイキック攻撃を強化するファミリア(使い魔)、サイキック防御を向上させるペニテント(悔悛者)などがあって、1体ごとの計算なのでアーミーのポイントに合わせて細かくポイント調節できるのがうれしいですが、どのタイプをいれるのかで悩むところでもあります。

 私はゲームズワークショップのサポート誌である「ホワイトドワーフ」を定期購読しているのですが、この雑誌には入門編的なペイントガイドはもちろん、かなり中上級者向けのテクニックガイドも掲載されています。
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 これまではこうした記事は斜め読みというかざっと目を通して頭に入れ、自分のペイントに応用するみたいな形で利用してきたのですが、「画家もマンガ家も最初は模写からだ」というわけで、今回書いてある方法をそのまま試してみることにしました。
 ところが、いざやってみると同じ手順で作業を進めても、仕上がりがまったく見本のようにならず(w)、自分のヘタさかげんを改めて実感する羽目になってしまいましたw。下の画像はまだペイント途中のものですが、基本色を塗ってちょっと雰囲気が出てきました。
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 自分なりに、筆塗りペイントのコツはカラーの希釈濃度と筆への含ませ具合だと思っていて、これはその通りだなぁと再確認したわけですが、実際には常に思ったような濃さや量にするのがたいへん難しいわけですw。そして上手に描けずがっくしするわけですが、めげずに繰り返し練習、それと飽きて筆使いが粗くならないよう、ゆっくり作業を進めていこうと思います。^^;

 レペンティアとレティニューが終わっても、まだ塗ってないキメラ、塗り直さなくてはいけない二両目のエクソシストランチャーなど2000ptまではまだ作業が残っていて、今週末の例会に持参できるかどうかは微妙になってきてしまいましたねぇ。

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