TAMIYA 1/48 DeHavilland Mosquito NF Mk.IIの製作(その8) [WarBirds]
タミヤ1/48モスキートは、機体下面に続き機体上面にもサーフェイサーを吹きました。
まずコクピットをマスキング。この角度で見るとパーツ表面がすばらしい仕上がりで、サーフェイサーを吹くのがもったいないと思うくらいです。
下面と同じように、機体上面もラフな感じでサーフェイサーを吹きつけました。問題となるエンジンナセル後端の段差、というか接合後はパテを盛って乾燥後に削ることで消してみました。
胴体中央のパーツ接合跡は、実際の機体ではほぼつるつるに消されているのですが、胴体が左右結合だということを示す意味もあって、ほんのわずかに見える程度残してみました。
というわけで次回はいよいよ黒塗装に進みます。スケールモデルでは、黒は意外に難しい色なんじゃないかと思っているので、いろいろ試してみたいところです。
まずコクピットをマスキング。この角度で見るとパーツ表面がすばらしい仕上がりで、サーフェイサーを吹くのがもったいないと思うくらいです。
下面と同じように、機体上面もラフな感じでサーフェイサーを吹きつけました。問題となるエンジンナセル後端の段差、というか接合後はパテを盛って乾燥後に削ることで消してみました。
胴体中央のパーツ接合跡は、実際の機体ではほぼつるつるに消されているのですが、胴体が左右結合だということを示す意味もあって、ほんのわずかに見える程度残してみました。
というわけで次回はいよいよ黒塗装に進みます。スケールモデルでは、黒は意外に難しい色なんじゃないかと思っているので、いろいろ試してみたいところです。
ブラックは艶加減が難しい気がします。
半つや辺りが良いのかなあ。
あ、参考にはならないと思うので聞き流してください。
by hajime (2015-01-14 21:55)
>>hajimeさん
たしかにツヤは難しいですね。実機の状態ももちろん、デカールのシルバリング防止も考えると、ツヤありで塗装し、最後にクリアーでツヤを調整することになりそうです。
実機はかさかさのツヤ消しなのですが、個人的にスケールモデルはピカピカもカサカサもいまひとつ、というイメージがありまして、今回はツヤ消し寄りの半ツヤを目指すつもりでおりますー。
by さとう (2015-01-16 22:09)