映画『RUSH』鑑賞 [映画・読書]
今日は近所のシネコンで公開中の映画『RUSH』を鑑賞してきました。
1976年のF1シーズンを題材に、ニキ・ラウダ(墺)とジェームス・ハント(英)という二人のドライバーの戦いを描いた作品です。『永遠の0』はスルーしてしまいましたが、これは見逃せないです、私的にw
1976年ははじめて日本でF1が開催された年でもあり、時代はスーパーカーブームの真っ只中で、私もおおいにもりあがっておりました。F1もラウダとハントは前半ラウダがリードするも、中盤のドイツGPでクラッシュして重傷を負い、その間にハントが猛追、ラウダはわずか4戦で復帰し、勝負は3ポイント差で最終戦の日本へ・・・しかし決勝レースは雨・・・というシーズンでした。
まだ公開中なのでプロットの詳細には触れませんが、私が鑑賞しての第一印象は以下の通り。
・丁寧に作られたヨーロッパぽい映画。ハリウッドの派手さ、サービス過剰な感じはない。
・細部を何度もみたくなる。映像的には、よく1976年シーズンを再現していると思う。
・2時間では短い。プロットが急ぎすぎ、はしょりすぎという印象を受ける。はやくいえば「もっと観たい」w
最後の感想は、自宅で長尺の作品に見慣れているせいかも。
「映画をみるなら大画面の劇場で」とはいまでもよくいわれるけど、2時間という制約を考えると、こってりした重量感のある作品は、もはや劇場では楽しめない、ということなのかなー。あとやたらデカイ音で無理やり涙腺をヒットしようとするのが鼻につく。まぁ、これはこの作品の感想ではないですが。
ともあれ、楽しめました。ブルーレイ買うでしょうw
上の画像は以前製作したフェラーリ312T2とマクラーレンM23をパンフレットと並べてみました。
マクラーレンは映画の仕様じゃなく、もっと後のビルニューブ仕様ですが^^;
1976年のF1シーズンを題材に、ニキ・ラウダ(墺)とジェームス・ハント(英)という二人のドライバーの戦いを描いた作品です。『永遠の0』はスルーしてしまいましたが、これは見逃せないです、私的にw
1976年ははじめて日本でF1が開催された年でもあり、時代はスーパーカーブームの真っ只中で、私もおおいにもりあがっておりました。F1もラウダとハントは前半ラウダがリードするも、中盤のドイツGPでクラッシュして重傷を負い、その間にハントが猛追、ラウダはわずか4戦で復帰し、勝負は3ポイント差で最終戦の日本へ・・・しかし決勝レースは雨・・・というシーズンでした。
まだ公開中なのでプロットの詳細には触れませんが、私が鑑賞しての第一印象は以下の通り。
・丁寧に作られたヨーロッパぽい映画。ハリウッドの派手さ、サービス過剰な感じはない。
・細部を何度もみたくなる。映像的には、よく1976年シーズンを再現していると思う。
・2時間では短い。プロットが急ぎすぎ、はしょりすぎという印象を受ける。はやくいえば「もっと観たい」w
最後の感想は、自宅で長尺の作品に見慣れているせいかも。
「映画をみるなら大画面の劇場で」とはいまでもよくいわれるけど、2時間という制約を考えると、こってりした重量感のある作品は、もはや劇場では楽しめない、ということなのかなー。あとやたらデカイ音で無理やり涙腺をヒットしようとするのが鼻につく。まぁ、これはこの作品の感想ではないですが。
ともあれ、楽しめました。ブルーレイ買うでしょうw
上の画像は以前製作したフェラーリ312T2とマクラーレンM23をパンフレットと並べてみました。
マクラーレンは映画の仕様じゃなく、もっと後のビルニューブ仕様ですが^^;
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