バンダイ1/1200 連邦軍巡洋艦サラミスの製作(その1) [Mobile Suites]
先日、つくりはじめたムサイが基本塗装まで進んだところで、今度はサラミスの組み立てを開始しました。
ジオン軍の戦闘艦艇が水上艦のごとく、主砲類を同一平面に並べる傾向があるのに対して、地球連邦軍のマゼランとサラミスは、水平面と垂直面に武装が分散しています(そのうえで一方向に全砲門を向けられないのがおもしろいですがw)。
サラミスの主砲は甲板上面と両舷にそれぞれ2門ずつですが、キットは舷側の砲塔が砲身の重みで下がってしまわないよう、取りつけ穴が真円でないという工夫が施されていました。これはマゼランも同じです。
6本の砲身の砲口に1mm径のドリルで穴を開け、12門の対空機銃は0.6mm径のドリルを使いました。
キットはあらかじめ砲塔を船体に取りつけ、あるいは左右の船体で挟み込むようにして、船体の接着の際に同時に組み込むようになっています。
この時点で各パーツのヒケなどを平らにするためヤスリをかけ、必要に応じてパテを盛りました。またこの段階でブリッジ、左右のスポンソン、ミサイルラックなども接着しました。
このあと、サラミスの基本塗装に進むか、あるいは同時製作気味にマゼランも作り始めてしまうか、現在思案中です。
ジオン軍の戦闘艦艇が水上艦のごとく、主砲類を同一平面に並べる傾向があるのに対して、地球連邦軍のマゼランとサラミスは、水平面と垂直面に武装が分散しています(そのうえで一方向に全砲門を向けられないのがおもしろいですがw)。
サラミスの主砲は甲板上面と両舷にそれぞれ2門ずつですが、キットは舷側の砲塔が砲身の重みで下がってしまわないよう、取りつけ穴が真円でないという工夫が施されていました。これはマゼランも同じです。
6本の砲身の砲口に1mm径のドリルで穴を開け、12門の対空機銃は0.6mm径のドリルを使いました。
キットはあらかじめ砲塔を船体に取りつけ、あるいは左右の船体で挟み込むようにして、船体の接着の際に同時に組み込むようになっています。
この時点で各パーツのヒケなどを平らにするためヤスリをかけ、必要に応じてパテを盛りました。またこの段階でブリッジ、左右のスポンソン、ミサイルラックなども接着しました。
このあと、サラミスの基本塗装に進むか、あるいは同時製作気味にマゼランも作り始めてしまうか、現在思案中です。
さとうさんともうひとり鐵さんの記事を観て影響されやすいワタシは風の谷のナウシカのガンシップとナウシカ、初代宇宙戦艦ヤマトの艦船(ヤマトは買っていないw)を買ってしまいました(笑)。
AFVはもちろん好きですが、皆さんが作っているのを拝見していたらウズウズしてきてしまいました。
ちょっと停滞気味のワタシですが、いい刺激をいただきました。
by hajime (2013-09-23 10:38)
>hajimeさん
コメントありがとうございます。
キャラクター系のプラモデルは普段あまり作らないのですが、
今回はちょっと衝動的に買い込んだうえに作り始めちゃいました。
もし少しでも制作意欲の助けになったのであれば、とてもうれしいと思います。
by さとう (2013-09-24 02:48)