タミヤ1/20 McLaren M23の製作(その4) [RacingCars]
製作中のマクラーレンM23は、エンジンに排気管を組み込み、前後ウィングの翼端板にプライマーを吹きつけました。
フロントの翼端板はそのまま接着し、リアは塗装時のマスキングを考慮して、瞬間接着剤を少量つけて仮の固定状態としました。しかし考えてみればフロントもウィング前端をマスキングする必要があるので、仮組みにとどめておいたほうがよかったかもしれません。あるいは前縁のクリーム色を先に吹くというのも考慮中です。
いずれにしても、まず透け防止にサーフェイサーを吹こうと思っているので、すでに塗装済みのシャーシ内側をマスキングしておきました。
排気管はいつものごとく、つや消し黒を吹いたあとにハンブロールのマットアースとマットブラックを混ぜたものを吹きつけました。その後、ギアボックス後端をとりつけ、まだアッパーアームのトレーリングアームやリアウィングステー、イグニッションボックス、オイルクーラーなどがついておりませんが、どうにか形になってきました。
もっとも、資料写真をみるとラジエターやオイルクーラーのホース、フューエルパイプなどが見えるので、これらもできれば再現したいと思っています。キットでもインジェクターがパーツ化されているので、フューエルパイプくらいはつけたいところです。
なおカムカバーは、クリーム色を混ぜて明るくした黒をベースに、エナメルの薄めた黒でウォッシングし、やはりエナメルのバフでドライブラシを施しました。FORDのロゴは筆塗りです。
フロントの翼端板はそのまま接着し、リアは塗装時のマスキングを考慮して、瞬間接着剤を少量つけて仮の固定状態としました。しかし考えてみればフロントもウィング前端をマスキングする必要があるので、仮組みにとどめておいたほうがよかったかもしれません。あるいは前縁のクリーム色を先に吹くというのも考慮中です。
いずれにしても、まず透け防止にサーフェイサーを吹こうと思っているので、すでに塗装済みのシャーシ内側をマスキングしておきました。
排気管はいつものごとく、つや消し黒を吹いたあとにハンブロールのマットアースとマットブラックを混ぜたものを吹きつけました。その後、ギアボックス後端をとりつけ、まだアッパーアームのトレーリングアームやリアウィングステー、イグニッションボックス、オイルクーラーなどがついておりませんが、どうにか形になってきました。
もっとも、資料写真をみるとラジエターやオイルクーラーのホース、フューエルパイプなどが見えるので、これらもできれば再現したいと思っています。キットでもインジェクターがパーツ化されているので、フューエルパイプくらいはつけたいところです。
なおカムカバーは、クリーム色を混ぜて明るくした黒をベースに、エナメルの薄めた黒でウォッシングし、やはりエナメルのバフでドライブラシを施しました。FORDのロゴは筆塗りです。
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