ダークエルダー・ウィッチの製作(その5) [ウォーハンマー40000]
ウィッチの塗装を進めております。ためしに1体塗ってみて、問題ないようならそのカラースキームで残りを塗るという手順で進めていたのですが、ちょっと比べてみたい塗装パターンが2種あったので、2体塗って並べてみました。
ふたつの違いは、ウィッチが部分的に身につけているカラパス状のアーマーです。当初、ウィッチスーツはレザー(ラバー?)部分は暗いブルー、カラパスアーマー部はグレーっぽいブルーグリーンで塗ろうと考え、カラパスのハイライト部はグリーンのグラデーションにするつもりでした。
これがその第一案です。ベースはホワイトドワーフ誌のレシピに従ってケイオスブラック1:ダークエンジェルグリーン1:エンチャンテッドブルー1で調色しましたが、これがフォーミュラP3のコールブラックととても似た色だったので、手間を省くためコールブラックで塗装。ハイライトを入れる前に全体に薄めたケイオスブラックを染めるように塗って明度を落とし凹部に影を差しました。
グラデーションも同誌のレシピに従い、エンチャンテッドブルーとダークエンジェルグリーンを1:1から始まって、そこにロッティングフレッシュを少しずつ混ぜていって明るくしてみました。
こちらのカラパスアーマーが第二案。調色の手間を省く意味もあってハイライトを青系に振り、リーガルブルー、エンチャンテッドブルー、アイスブルー、スペースウルフグレーと明るくしていってます。
おもしろいのが、カラパスのベースは同じブルーグリーンなのですが、ハイライトを緑に振るとベースも緑が勝って見え、ハイライトを青に振るとベースも青みが強く見えるということです。
グリーン系のハイライト入れたときに地の色が緑に見えたので、これは青系のハイライトはヘンかなと思ったのですが、実際にハイライトを入れてみるとさほど違和感がなくて驚きました。人間の視覚っておもしろいですねー。
どちらのパターンで残りのモデルを塗るかはまだ決めておりませんが、ウィッチは塗るのが楽しくてしかたないので、じっくり取り組もうと思っています。課題としては、レザー(ラバー?w)部分のハイライトを自然な感じで入れたいなぁと思うのですが、これがかなり難しく、悩んでおります。水性アクリルのブレンディング技術を磨くのに最適なのかもしれませんけれど^^;
ふたつの違いは、ウィッチが部分的に身につけているカラパス状のアーマーです。当初、ウィッチスーツはレザー(ラバー?)部分は暗いブルー、カラパスアーマー部はグレーっぽいブルーグリーンで塗ろうと考え、カラパスのハイライト部はグリーンのグラデーションにするつもりでした。
これがその第一案です。ベースはホワイトドワーフ誌のレシピに従ってケイオスブラック1:ダークエンジェルグリーン1:エンチャンテッドブルー1で調色しましたが、これがフォーミュラP3のコールブラックととても似た色だったので、手間を省くためコールブラックで塗装。ハイライトを入れる前に全体に薄めたケイオスブラックを染めるように塗って明度を落とし凹部に影を差しました。
グラデーションも同誌のレシピに従い、エンチャンテッドブルーとダークエンジェルグリーンを1:1から始まって、そこにロッティングフレッシュを少しずつ混ぜていって明るくしてみました。
こちらのカラパスアーマーが第二案。調色の手間を省く意味もあってハイライトを青系に振り、リーガルブルー、エンチャンテッドブルー、アイスブルー、スペースウルフグレーと明るくしていってます。
おもしろいのが、カラパスのベースは同じブルーグリーンなのですが、ハイライトを緑に振るとベースも緑が勝って見え、ハイライトを青に振るとベースも青みが強く見えるということです。
グリーン系のハイライト入れたときに地の色が緑に見えたので、これは青系のハイライトはヘンかなと思ったのですが、実際にハイライトを入れてみるとさほど違和感がなくて驚きました。人間の視覚っておもしろいですねー。
どちらのパターンで残りのモデルを塗るかはまだ決めておりませんが、ウィッチは塗るのが楽しくてしかたないので、じっくり取り組もうと思っています。課題としては、レザー(ラバー?w)部分のハイライトを自然な感じで入れたいなぁと思うのですが、これがかなり難しく、悩んでおります。水性アクリルのブレンディング技術を磨くのに最適なのかもしれませんけれど^^;
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