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ウォーオブザリング簡訳、後半に突入 [War of the Ring]

 ウォーオブザリングの簡易ルール製作は順調で、今日までに「ヒーロー」のページまで終わりました。基本ルールで残っているのは魔法とシナリオだけです。といってもデータ表のページにあるアーミー編成ルールと「フォーチュン」と「フェイト」(40kアポカリプスのアセットのようなもの)も訳す必要がありますが。
 ルールを一通り訳したら、ウォーオブザリングのゲームについて、簡単に解説していこうかなと思っておりますが、いかがでしょう。

 ルールを訳したりデータ表を眺めたりしていると、いろいろおもしろいものを発見します。以下、その一例を。
・避け谷エルフの英雄グロールフィンデルは、単なるヒーローではなくモンスターでもある。
・ウォーオブザリングのモリアゴブリンは人間より足が速い。
・モリアゴブリンの大将は「エピックコワーディス(伝説的な臆病さ!)」などという特殊ルールを持っている。
などなど。
 ちなみに「エピックコワーディス」は近接戦闘開始時に、戦闘中のフォーメーションから戦闘していないフォーメーションに即座に移動する能力です。もちろん武勇を消費しますw。

goblinking01.jpg

 それにしても翻訳が順調なのとは対照的にミニチュアのペイントが進んでおりません。次の練馬の例会に間に合うよう、がんばらないと、です。

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本日のゴンドール軍 [War of the Ring]

 今日は、War of the Ring用のゴンドール軍にざっと黒サフを吹いて、鎧を着たファラミアの騎乗および徒歩モデル、そして昨日ゲットしたキリオンとマドリルのミニチュアを組み立てました。
 ウォーオブザリングだとエピックヒーローは両方のミニチュアが必要になる場合があるので、放置してあったファラミアを引っ張り出したわけです。レザーアーマーのファラミア好きなんですけどねぇ。

 簡訳ルールの方は、今日は近接戦闘と防御地形のページまで進みました。これで基本的なシステム部分はだいたい訳したことになりますが、分量的にはまだ半分程度ですw。
 訳す前に英文で一通りルールを読むのですが、ロードオブザリングがそうだったように、このゲームもヒーローの武勇が非常に重要な役割を果たすようです。なにしろ、できることがロード~よりかなり多いので、使いこなすまでには少し時間がかかるかも。
 なので、前回の1000ptロスターにはガンダルフを入れいているのでが、もしかしたら魔法まで使いこなすのは最初はきびしいかな、ともちょっと思っています。
 それで念のためガンダルフ抜きの1000ptロスターを考えたのですが、それを実現するためにミニチュアを少し買い足す必要があるかもしれません。すでにGWUKにはレンジャー、戦士、騎士を1箱ずつ頼んであるので、それを待つか、待てずにホビーセンターで買っちゃうか、悩み中~、ですw。

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ゴンドール軍増強開始 [War of the Ring]

 先日作成したWar of the Ringお試しプレー用ロスターに従って、未組立のゴンドール兵の製作を開始しました。

Gondor004.jpg

 前回のアイアンヘイローでいくつかのミニチュアはすでにペイント済なので、これを基幹として増強していこうと思います。前回のロスターを多少修正しましたが、並べているミニチュアは「だいたい」1000pt。ちょっと微調整が必要な感じです。

 私の所有するゴンドール兵は、以前発売されていた「ミナス・ティリスの軍勢」と「ペレノール野の戦い」というふたつのボックスセットに入っていたものが中心となっています。そのため、ミナス・ティリスの戦士が60体、レンジャーが12体という、War of the Ringのカンパニーを編成するにはちょっと半端な構成になってしまっていて、少し悩みました。
 結局、余ってしまうミナス・ティリスの弓兵4体はそのまま作らずにおき、4体のレンジャーには魚を食べるゴラムとレザーアーマー姿のファラミア欲しさに購入した「ゴンドールに捕らわれて」というボックスセットに入っていた
メタルのレンジャー4体を加えることにしました。
 このメタルのレンジャー、不要部分を切り取っているときにうっかり弓を折ってしまうというトラブルがありましたが、なんとか形にして、次はどうやってペイントするかを思案中。

 前回のアイアンヘイローのときに、ミナス・ティリスの戦士をシルバーでスプレーすることを考えたのですが、実際に作業を開始してから黒のアンダーコートの上に筆でシルバーをペイントする方が楽なことに気づき、中止した経緯があります。
 が、今回はミニチュア数も多いですし、またぞろエアブラシを使うべきか悩んでしまっております。エアブラシで一気に銀を塗るほうが明らかに早いしきれいにできるのですが、その後もう1回黒を塗り直すのが気持ち的に面倒なんですね。ベースに銀粉がついてしまうという問題もありますし。うーむw。
 ともあれ、楽しく悩みつつ進めようと思います。

 ちなみにルールの簡易翻訳は「突撃」まで終わりました。こちらはそこそこ順調です。

War of the Ring進行中 [War of the Ring]

 War of the Ringの簡易翻訳は8ページまで進みました。それで、なんとか手持ちのミニチュアでおためしプレーくらいは可能にしたいな、と善悪双方の1000ptロスターが組めないかと試行錯誤中。

善の勢力(ゴンドール)
ヒーロー:ボロミア(軍旗)、灰色のガンダルフ、ファラミア
コモン:ミナスティリスの戦士(3個中隊+隊長&軍旗)、ミナスティリスの騎士(3個中隊+盾)、ミナスティリスの騎士(2個中隊)、ゴンドールの野伏(2個中隊)
レア:アベンジャー・ボルトスロワー
合計:985pt ミニチュア数71体

悪の勢力(モルドール)
ヒーロー:ウィッチキング(フェルビースト騎乗)、シャドウロード、ゴラム
コモン:モルドールのオーク(3個中隊+シールド)×2、ワーグライダー(3個中隊+隊長+シールド)、東方人の戦士(隊長+軍旗)、東方人の弓兵(2個中隊)
合計:990pt ミニチュア数:97体

 こんな感じになりました。悪の勢力はモルドールですが、25%まで他勢力の同盟軍を入れられるというルールに従い、「堕ちた王国」の東方人を加えています。
 ワーグライダーの隊長はシャルクのミニチュアで代用予定。モルドールのオークは我が家に1箱しかないので、これは買う必要あり。ゴンドールの野伏は私が持っているのは以前でいていたバトルホストボックスセットなので12体しかミニチュアがないため、ゴラム同様『ゴンドールに捕らわれて』に付属のメタルの野伏4体を加えて2個中隊に。

 これを5月の練馬の例会を目安にペイントできればいいかなぁ、と考えております。
 上記の軍勢の激突というと、アラゴルンに追われているゴラムを確保しようとするウィッチキング率いる小部隊が、たまたまイシリエンをパトロール中の執政兄弟と遭遇、みたいな感じでしょうか。ちょっと無理矢理っぽいですねw。もう少し大きな戦いの一場面を切り取った、みたいなことにしてもいいかもです。
 それにしてもミニチュア数が両軍あわせて168体!。ペイント済みなのは1/3程度ですので、なかなか大変なことになるかもしれないです。ロードオブザリングのミニチュアはプラでも槍が細かったりして、慎重に扱う必要があるので、輸送のことも考えなくてはいけない感じですねー。

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