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練馬ミニチュアゲームの会 [Warmachine]

 日曜日は練馬のクラブチーム例会に参加してきましたが、またしてもデジカメを忘れてしまい画像がありません(いちおう携帯で数枚撮影はしたのですが、画質がイマイチでした^^;)。

 今回はバトルキャンペーン中ということで、3000ptのアポカリプス戦を含む、ウォーハンマー40,000のバトルが盛大に行われておりましたが、私は最近Warmachineを始めたばかりというM氏と、バトルグループボックスセットを使ったバトルを一戦プレーしました。M氏のファクションもCryxなので、両軍まったく同じ編成での戦いです。
 初心者のお相手をということで、Warmachineのいろんなルールを一通り実演しようと気負ってちょっとリスキーな動きをしたら案の定、相手のデネグラに前に出た私のデネグラが倒されてしまい、敵のウォージャック3体をほぼ無力化し、こっちはほとんど無傷にもかかわらず敗北という、恥ずかしい結果となりました。
 まぁ、フィートの使い方、フォーカスの集中、スローなどのパワーアタックを一通りお見せできたし、インストゲームとしてはWarmachineらしい戦いになったのでよいのですが、挨拶代わりの洗礼、というわけにはいかなかったところがクヤシイといえば悔しいですね、やはりw。今後も精進します、ハイ。

 あと突然、前回の大会の「ベストプレイヤー賞」をいただいて恐縮しました。徹夜でペイントを完成させたり(たまたまフルペイントのアーミーを持参したのが私だけだったようなので^^;)、情景モデルやバトルボードを提供したことを評価していただいたようで、光栄です。次回はゲーム内容や雰囲気を盛り上げるといったことでも大会や対戦相手の方に貢献できるよう、がんばりたいと思います。

 さて、今週あたりからまた仕事が忙しくなってきますが、ウィッチハンター用にインペリアルガードのミニチュアを製作したり、ランディングパッドのような情景モデルの製作を進められればいいな、と考えております。

Witch Coven of Garlghast製作 [Warmachine]

 前回の大会での反省として、もう少しデネグラとスカーレを使い込まなくては~などと思いつつも、ついつい別のウォーキャスターをペイントしてしまいました。
 Witch Coven of Garlghastです。

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 このウォーキャスターは3人+謎の球体で1セットで、フォーカスは1人につき3、合計9ありますが、ウィッチが一人減る毎に3ずつ減っていきます。
 一人ひとりのウィッチは弱いうえウィッチ3人と謎の球体(エレゴーアといいます。設定を読んでもやっぱり「謎の球体」ですw)の隊形を維持する必要があるので、前へ出て戦うのは厳しいですが、豊富なフォーカスと長いコントロールエリア、強力な魔法で活躍します。

 以前から、私のミニチュアは例会場などで見ると、自室で見るのと比べて暗く地味な印象があったので、今回は少し思い切って強めのハイライトを入れてみました。使うかどうかは別として試しに日曜日に持参してみて、感じがいいようなら、今後のペイントに反映させようと思います。

 今後の増強予定としては、とりあえずDeathJackを手に入れ、持っているけど手をつけていないNightmareとReaperを製作しようかな、と思っております。ユニットもおもしろそうなのがあれば増強したいところですけれど。
 最新号のNo Quater誌に新ファクションの情報もかなり載っていたのですが、いまはもっとCryxを勉強したいな、というのが正直なところかも、です。

ミニチュアペイントで気分一新・・・? [Warmachine]

 まず始めにお詫びをひとつ。前回のブログにおけるWarmachine大会の2回戦の画像で、我が軍が両翼に展開する矢印を入れましたが、これは「こういう計画だった」ということを示そうとしたもので、実際には片翼にしか展開しませんでした。画像のレタッチ中と本文執筆で内容が知らないうちに変わってしまったのも、徹夜はヨクナイという実例ではありますね(汗。

 さて、いまだ敗戦の傷癒えぬさとうは、当日はあまりよく覚えていなかった対戦内容をじわじわと思い出し、忸怩たる思いでイッパイになっております。敗北した2回戦と3回戦は、もう少し冷静だったら状況を改善できた可能性があるなぁと思い、悔しさ満タン。これが向上心につながる、あるいは少なくとも私自身の経験値になるとよいのですがw。
 2回戦では両翼に展開するはずのピストルレイスとベインナイトの配置を間違えたうえ、キャンカーワームが前進配置できるのも忘れており、さらにさらに相手のウォーロックがフューリーを使い切った状態だったときに、スカレのフィートとサクリフィシャルアタックで倒せたかも、などなど。
 3回戦では最終ターンの直前にデネグラがフィートを使って相手を動けなくしていたら、もしかして勝っていたかも、などなど。
 まぁ、ようするにかつてないほどグダグダだったわけですねw。あークヤシイ。

 というわけで、この悔しさを紛らわすために、女の子ミニチュア大増強作戦。つながりがよくわからないけど、そういう作戦で。

 おっとその前にまずは大会で破損したミニチュアの修理です。
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 確認したら上の画像の4体がこわれておりました。腕などは真鍮線を入れればこわれにくかったでしょうけれど、デネグラの背のパーツやベインナイトの肩アーマーや背パーツなどは、輸送方法にもっと気を遣う以外解決法がないような気もしますねぇ。

 ではいよいよ新ミニチュアの作成。現在つくりかけの40kのシスターレペンティアとシスターオブバトル3人追加分にサフを吹き、さらにCryxのエピックスカレ、ウィッチコヴンオブガルガスト、さらに使うかどうかもわからないけれど女の子なので、サティクシスレイダース&シーウィッチの組立を行いました。
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 ウィッチコヴンは魔女3人プラス謎の球体でセットなのですが、この球体は例によって合いが悪くパテでかなり隙間を塞いだうえ、ベースに取りつける脚の部分が破損確実に思えたので、切り取って真鍮線で立たせました。この後、真鍮線の周囲をエポキシパテが隠して「BSフジのニュース」状態にする予定。
 サティクシスレイダース(Satyxis読めないですよってばw、おそらくギリシア神話のサチュロスから来てるのだと思いますが)は、長い鎖状の武器がこれまた破損確実なので、真鍮線で補強してあります。
 エピックのスカレは造形はとてもとても見事なのですが、組むのは結構大変でして、一度ブチ切れて机に叩きつけたのは秘密ですw。ぜんぜん敗戦の気分転換になっておりませんね、どははw。私の製作室は小さなパーツを床に落とすと絶望的なので、気をつけようと思います。

 次回例会までにCitadelのスカイシールドランディングパッドも作りたいな、と思っております。

タグ:Warmachine Cryx

Warmachineトーナメント参加、惨敗w [Warmachine]

 7月12日に練馬のクラブ主催で行われたWarmachineの「Lock & Load」トーナメントに参加してきました。300pt、500pt、750ptで計3回戦、当日は幹事のSinさんおよびR氏、および会員各位が持ち寄った情景モデルをぜいたくに使って9面のバトルフィールドが設置され、参加者約10名の熱い戦いが行われました。
 私の成績は1勝2敗。昨夜結局あまり眠れず、集中力に欠けてました。

・1回戦:対メノス300pt
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 シナリオは戦場の中央に陣取る攻撃側のウォーキャスター(orウォーロック)を6ターン以内に倒すこと。このシナリオを見たとき、自分のロスターとの兼ね合いで攻撃側がいいなとの思惑どおりに事が運び、我がScarreのサクリフィシャルストライクの2連続で無事勝利。ただ、もしうまいこと逃げられていたらどうなっていたことか、ですw。

・2回戦:対トロールブラッド500pt
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 今度は防御側が密かにアタリのマーカー(救出すべき捕虜を表す)を3つの建物のうちひとつに配置し、攻撃側がその建物にみごと侵入すれば勝利というもの。対戦相手は本日練馬に初参加のB氏。
 私はしょっぱなから壁をすり抜けられるBaneKnightsとPistolWaithを同じ翼側に配置してしまうという致命的ミスとCankerwormのアドバンスドセットアップを忘れていて、もうぐだぐだ。あっけなく負けました。

・3回戦:対スコーン750pt
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 幹事のR氏製作の見事な情景モデルを舞台にした深い峡谷をまたぐ橋での遭遇戦。相手の盤端に(VP換算で)より多くの部隊を送り込んだ方が勝ちですが、峡谷の頂上は達成VP2倍となります。
 恥ずかしい話、私はこのゲームのころにはもうヘロヘロでよく覚えておりません。最後には集中力が完全に切れてしまって、対戦相手のP氏(2回戦のB氏のご友人でやはり初参加)に申し訳なく思います。
 スコーン陣営は橋の上を整然と進撃してきたのに、私の部隊はというと・・・

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 意味なく分散してしまい、戦力集中できずふがいない戦いぶりだったと思います。時間がおしていた終盤の終わり方もちょっと後味が悪くて、反省しきり。
 家に帰ってきていろいろ考えると、対戦中はまったく思いつかない戦術が次々と浮かぶのが悔しいですね。もちろんこうやって上達していくのだと思いますけれど。

 追い込みでペイントしたアーミーが間に合ったのでその点では満足してますが、Warmachineは即席のロスターでは勝つのが難しいゲームですね、本当に。
 まぁ、Warmachineを1日3戦するのも初めてなら、750ptのゲームも初めてでしたからいい経験になりました。
次はもっとがんばります。徹夜しても3戦分集中力を持続する体力が欲しいですw。
 というわけで、週明けは、壊れにこわれまくったミニチュアの修理から始まりそうです。Cryxのモデルはゲーム内でもリアルでも脆弱なのでw。

 幹事をつとめられ、シナリオ製作や情景製作、対戦中のジャッジなどに尽くされたR氏とSinさんにお礼を申し上げたいと思います。本当におつかれさまでしたー。また次回もよろしくです。

タグ:Cryx Warmachine

ミニチュアはほぼ完成、でもまだ準備が^^; [Warmachine]

 どうにかこうにか日にちが変わる直前に、明日必要なミニチュアのペイントをほぼ完了しました。まだ手を加えたい部分や修正したいところはありますが、きりがないのでとりあえずはこの状態で完成としておきます。

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 画像は右からCankerworm、Epic Deneghra、Bane Lord Tartarus、Bloat Thrallです。
 結局、MechaniThrallsとNecrosurgeon、およびNecrotechは間に合わなかったので、これらを含まずに300、500、750のロスターを組みました。うまく機能するといいのですが・・・。

 ペイントが間に合って一安心ですが、これで準備完了というわけにはいかず、ミニチュアケースのスポンジを抜いて、ペイントしたミニチュアの収納場所をつくったり、ロスターを清書してプリントアウトしたり、対戦相手の方の参照用にデータページをコピーしたり、さらに明日持参する情景モデルの用意をしたりと、やることはまだまだあります。
 ミニチュアの収納とプリントアウトまでやったら、残りは明日出撃前にと思っておりますが、明日は都議会議員選挙の投票日。朝はいろいろ忙しそうで、ドタバタしそうですw。

タグ:Warmachine Cryx

BaneThrallsの製作 [Warmachine]

 今週はずっとWarmachineのCryx部隊をえんえん製作しつづけているわけですが、本日BaneThralls10体のペイントが目鼻のつくところまで進んだので、少し先が見えてきた感じです。

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 BaneThrallsはウェポンマスターでダメージロールのダイスがひとつ増えるのと、ステルスで射撃の目標になりにくいこと、そして近接レンジ内の敵のARMをマイナス2する特殊能力を持っているなど、使ってみたいユニットのひとつでした。
 ペイントは先に仕上げたBaneKnightsと違和感がないよう、クリクスベーン、ブラテッドゴールド、ボルトガンメタルの組み合わせです。時間がなかったのでクリクスベーンはグラデーションに凝らず、ハイライトを強調するようにペイントしました。
 また、裾の部分はBaneKnightsははっきりと布地のモールドがあるに対して布のようでもあり渦巻くなにかのようにも見えるので、黒で仕上げてみました。武器の古びた感じはNo Quater誌に出ていたペイント法を参考にしております。

 というわけで、Cryx重歩兵2個ユニットを並べてみました。

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 明日はEpicのデネグラ、BaneLordTartarus、そしてCankerwormを完成さようと思います。できればMechaniThralls8体とNecrosergeonも仕上げたいのですが、どうなりますか。

タグ:BaneThralls Cryx

Cryxこの期に及んで増強(汗) [Warmachine]

 昨日は、Warmachineを出しているPrivateerPressのサポート誌であるNo Quater最新号を買いに立川まで行ってきました。そして、大会まで残り数日であるにもかかわらず、やっぱり衝動的にCryxファクションのミニチュアを増強してしまいましたです(Sinさんおつきあいありがとうございました)。
 購入したのはNecrosergeon、Cankerworm、MechaniThralls、マーセナリのRoagueAlchemistなどです。本当はBokarが欲しかったのですがあいにく売り切れでした。
 購入したNecrosergeonは、実は(ふたつめの)左腕パーツが入ってなかったのですが、PP社に問い合わせるための製品番号カードも入ってなくて、ちょっと慌てました。もちろん購入店に連絡すればなんとかなるとは思うのですが、大会まで日数もないし、肩から突き出ている左腕パーツは破損しやすそうなので、とりあえずこのまま組んで、PPのダイレクトセールスサイトでビッツパーツを買ってそのうちつければいいやと思った次第です。
 しかしダイレクトは送料がかなり高いんですね、いまさら少し後悔している私ですw。

 というわけで、制作中のBaneThrallsに加えて、昨日購入したミニチュア、さらに以前購入していたBroatThrallの製作を開始しました。

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 BroatThrallはかなりボリュームのある胴体の前後パーツをあわせ、そこに円盤状の下半身と4本のカニ脚がつきます。パーツの合いがかなり悪いのは知っていたので、ヤスリで適当に摺り合わせた後、グリーンスタッフで隙間を埋めました。
 下のNecrotekも似たような構造なのですが、、Sinさんからうかがった、エポキシパテをパーツでサンドイッチして瞬間接着剤で留めるやりかたを試してみました。

 また、昨日ミニチュアと一緒に、P3のエポキシパテを試そうと思って購入したので、やはりSinさん方式で接着を試みたCankerwormには、こちらのパテを使用してみました。

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 P3のエポキシパテは、グリーンスタッフとは違ってパテと硬化剤が別々に梱包されており、劣化防止にアルミ箔の押さえが両端についています。

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 使ってみた感じは、硬化前はグリーンスタッフより若干柔らかい印象でした。硬化後の硬さや切削性などはもう少し使い続けないとわからないですね。

 しかしこんなに一気に増強してしまって、製作が@2日で間に合うのでしょうかw。しかも計算したら制作中のミニチュアを加えてロスターを組んでみたら、750ptでもオーバーしてしまう事態となり慌てておりますw。まぁ、この切った貼ったでロスターを完成させる過程も、ミニチュアゲームの醍醐味のひとつなんですよねー。

タグ:Warmachine Cryx

BaneKnightsのペイント [Warmachine]

 先日組み立てたWarmachineのウォーリアーユニット、BaneKnightsをペイントしました。ウォーハンマーに比べてミニチュアがやや大きいのと、なかなか複雑な造形のモデルだったためか、10体のペイントに3日もかかってしまいました。
 予定では月曜日に完成させて、もうひとつのユニットであるBaneThrallsのペイントにとりかかりたかったのですが、やや遅れ気味ということに。

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 このユニットはリーダーであるレフテナントと他のトループにあまり明確な違いがなく(ポーズと兜が違うだけ)、見分けやすいようにリーダーだけ肩アーマーなどの色を変えようとかとも思ったのですが、彼らはアンデッドですし、軍隊式に階級章的なものなどないほうがいいかな、と思ってそのまま同じ色でペイントしました。
 カラーは金銀部分はボルトガンメタルとブライテッドゴールド、ブレイズンブラスを使い、アーマーウォッシュおよびターコイズインクでシャドウを入れ、チェーンメイルとブラスボールズでハイライトを入れました。
 グリーンの部分はウォージャック同様、クリクスベインのベースとハイライトでグラデーションをつけましたが、盾や肩アーマーなどの部分と、裾の布地の部分で少しタッチを変えようと試みています。

 今週中にあとBaneThralls10体、エピックのデネグラとタータルス、ブロートスロールをペイント予定ですが、間に合うかどうか。もっとも明日立川へNo Quater誌の最新号を受け取りにいく予定なので、衝動的にミニチュアを買ってしまうかもしれませんけれどw。

タグ:Cryx BaneKnights

Harrower完成 [Warmachine]

 ずいぶん以前に組み立てて、そのまま黒サフを吹いた状態で放置していたWarmachineのCryx軍に所属するHelljack、Harrowerをようやくペイントしました。

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 使用したペイント一覧を自分の記憶のために記載しておきます。
・Harrower:
シタデルカラー:ボルトガンメタル、チェインメイル、ミスリルシルバー、サンバーストイエロー、スノットグリーン、グリーンインク、イエローインク
フォーミュラP3カラー:クリクスベインベース、クリクスベインハイライト、ブライテッドゴールド、ブラスボールズ、ネクロタイトグリーン、アーマーウォッシュ
MIGプロダクツ:ダークマッドピグメント

・ベース
シタデルカラー:スコーチドブラウン、ヴォミットブラウン、カタチャングリーン、グレイヴヤードアース、リーガルブルー、エンチャンテッドブルー、アイスブルー、タラーンフレッシュ、ドワーフフレッシュ、エルフフレッシュ、シャドウグレー、フォートレスグレー、スカルホワイト、シャイニングゴールド、チェーンメイル、ケルミブラウン、デヴランマッド
フォーミュラP3カラー:ソーンウッドグリーン、メノスホワイトベース、ジャックボーン
リキテックス:サテンバーニッシュ

 最近、シャドウ入れにウォッシングを使わなくなったので、メタル色の部分にP3のアーマーウォッシュをかけたのと、ベースの死体の肌にシタデルのデヴランマッドを施した以外は、グラデーションだけで陰陽をつけました。
 フォーミュラP3の専用色を使うと、普通に塗ってもそれらしい雰囲気が出ますし、カラースキームも例によってプロの配色であるオフィシャルの作例と一部を除き同じです。甲殻類のようなHorrowerやLiviathanは水陸両用でもありますし、エビのように赤く塗るのもおもしろそうですけれど^^;。
 興味深いのは、クリクスのベースカラーであるクリクスベインは、ベースとハイライトを混ぜた状態がベースカラーなんだなぁ、と当たり前ではありますが感じたことでした。
 またP3カラーのメタリック色は発色が素晴らしいので、いままでシタデルがあるからいいやと思っていたガンメタルやシルバーも、試しにP3を手に入れてみようかなとちょっと思っております。もっともP3のメタリックは容器の中で激しく沈殿するので、念入りに撹拌する必要がありますが。

 それにしてもPPのミニチュアは組むのは大変ですが、ペイントはほんとうに楽しいです。根気が続けばウォリアーユニット群も大会に間に合うようにペイントできるかも・・・、いや自信はないですw。

追記:これを書いている間に、GWUKから「プラネットストライク」と「スカイシールドプラットフォーム」が届きました。プラットフォームは以前から欲しかったので、中を見るのが楽しみだったのですが、意外に大きく組み立ても楽しそうです。4分割した状態で組み立てられるので、うまくすれば分解して運搬することもできそうな気がします。プラネットストライクはこれから目を通します。

BaneKnightsの製作 [Warmachine]

 実は知らないうちに当ブログは5万ヒットを突破しておりました。始めてからおよそ1年弱、あっという間でしたけれど、ご覧いただいているみなさま、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

 というわけでWarmachineの大会にそなえてのミニチュア増強です。
 昨日のBaneThrallsに続いて、今日は彼らの姉妹ユニットともいうべきBaneKnightsの組み立てを行いました。

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 Baneknightsは3冊目のサプリメントであるSuperiorで加わったユニットで、ミニチュアも比較的新しいせいか基本ルールに入っているユニットに比べてパーツ数も多く、組み応えがあります。しかも、腕や盾など接着面積の小さい箇所が多く完成後の破損がちょっと心配。

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 肩アーマーを取りつけている最中に先に接着してあった腕がもげたりして、案の定不安な立ち上がりでしたが、なんとか形にするところまでこぎ着けました。盾は数体分接着したところで「きっと壊れる」と思い、ペイント後にブルタックで取りつける方がいいかな、と思って接着するのをやめました。
 それにしてもバカでかい槍を持った右腕が肩の1点で固定されているので、どうやってミニチュアケースにしまうか思案のしどころですが、あきらめて、これを例会などに持っていくときは破損前提で瞬着持参かなぁ、などと考えている状態です。

 ともあれ、これで12日の大会用のミニチュアはすべて組み上がりましたが、果たしてペイントは間に合うのか。大会は未ペイントのミニチュアでも参加可能なのですが、私は対戦相手のミニチュアが未ペイントでも気にしないのですが、個人的にはペイントしていないミニチュアを投入したくないので、悩むところです。

タグ:Warmachine Cryx

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