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ダークエルダー・ケイバライトウォリアーの製作(その2) [ウォーハンマー40000]

 週末はずっとダークエルダーのケイバライトウォリアーを製作しておりました。
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 先日ベースに接着した下半身に、両腕を取りつけたトルソを乗せていきました。以前のウィッチ同様、ポーズを考えながらなので、ここが一番時間がかかるところということに、結果的になりました。
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 最後にヘッドパーツを接着し形にしました。ヘッドはいくつかウィッチから流用しています。かわりにウォリアーのヘッドをウィッチに転用して、前回のウィッチと少し違う感じにできればなぁ、と思っております。
 ついでにジェットバイクのライダー3体も組みたてました。一人は鎖鎌を構えて少し下を見ているように、もうひとりは右前方を飛ぶ仲間を見ている感じに組んでみました。

 あとはレイダーのクルーや搭乗員を完成させたところでペイントに移るか、あるいは残っているウィッチ1ユニットも組み上げてから、一気にペイントするか、現在悩み中~です。

ダークエルダー・ケイバライトウォリアーの製作(その1) [ウォーハンマー40000]

 ジェットバイクとレイダーの塗装がだいぶ進んだので、バトルフォースに入っているもうひとつのユニット、競馬ライトウォリアーを作り始めました。セットには10体のウォリアーのほかに、レイダーのクルーとパッセンジャーも何体かついているので、これらをまとめて製作するつもりです。
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 まず、各モデルの下半身をベースに接着。レイダーのクルーは2体とも直立姿勢なので、少し動きをだしたくて、1体をウォリアーから流用、直立の1体はウォリアースコードのサイバライト(ユニットリーダー)として使おうと思います。上の画像は下半身をベースに取りつけたところですが、実はウォリアーのパーツはお尻の部分(画面右)と脚のパーツがセットになっていて、同じ番号の部品をつけなくてはいけませんw。ご覧の通り、切り離してしまってわからなくなったので、説明書を睨みながら照合していきましたw。
 下半身を先にベースにつけてしまうのは、WDで紹介されていたやり方で、この状態で上半身を別に組んでしまい、ポーズを考えつつ最終的に組み上げるという手順です。
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 上半身も前後二分割なので、この時点で接着してしまいます。実はレイダーのクルー2名は取りつける腕が決まっているため、トルソの腕の付け根が他と形状が異なるのですが、あまり気にせず組んでしまっておりますw。がナーの腕は付け根が丸いのですが、これは角度を決めてから削ればよく、パイロットの腕は胴体後部のダボさえ合っていれば、あとはなんとかなる、と楽観的です。

 作業はここから、それぞれの胴体に腕(これも左右でセットなので間違えないようにw)を取りつけ、ポーズが決まったらヘッドパーツを選んで接着していく感じです。ヘッドもレイダーのクルーや同梱のウィッチからも流用してみようかな、と思っています。そうすれば、以前つくったウィッチスコードと違う組み合わせができ、バリエーション豊富になるかも~、というわけです。
 いあー、ダークエルダーは製作が楽しいですねぇw

ダークエルダー・レイダー&リーヴァーの製作(その5) [ウォーハンマー40000]

 今日はジェットバイクに続いてレイダーにもハイライトを入れていきました。
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 まずタミヤアクリルのシーブルーを吹きつけた船体に、シタデルカラーのスケアリーグリーンで最初のハイライトを。絶版色を使った贅沢な配色ですw。 
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 続いてホークターコイズで二段階目のハイライト。
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 さらにロッティングフレッシュで仕上げました。ジェットバイクのほうはブルーでハイライトを入れたのですが、やはりコデックスに掲載されている色味のほうがしっくりきますねぇ。オリジナルの追求はミリョクなのですが、結局プロのカラーリングに劣ってしまうことを痛感して、ついコデックスで使われているパターンを踏襲してしまうことが多い昨今です(汗。
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 今回も複数の色を使って電光を入れていったのですが、ジェットバイクのときは少しランダムな感じだったのを、パターンを限定し、モールドに沿って光が走っている感じを出そうと試みました。このほうがまとまりがあって、よいかも、です。

 レイダーはまだ細部のペイントが残っているので完成ではありませんが、ここまでくると俄然盛り上がってきて、ウォリアーとウィッチそれぞれ10体も一気に仕上げてしまいたくなりますw。もちろんそれでもまだまだゲームに使えるポイントにはほど遠いので、気長に買いそろえて行こうと思っていますー。

ダークエルダー・レイダー&リーヴァーの製作(その4) [ウォーハンマー40000]

 引き続き、ダークエルダーのジェットバイクを塗っております。
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 先日ブルーのハイライトを入れた機体に、多色の電光を加えてみました。
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 工程としては上の画像のように、暗い青→青のハイライト→多色の電光と進めました。どこに何色を入れるかを考えつつ作業するのは楽しかったのですが、角の部分にはすべて青のハイライトにしたので、全体的には、あまりハデな感じにならなかったかも。もっと大胆に色を使うべきだったかなー、と反省です。
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 ブレードのハイライトやトロフィーラック、シートのハイライトなどを入れて、とりあえずバイク本体が完成。レイダーも同じスキームでペイントする予定ですが、そちらは青のハイライトを少し減らして、多色電光のほうを強調してみようかな、と思っています。

ダークエルダー・レイダー&リーヴァーの製作(その3) [ウォーハンマー40000]

 シスターで連敗記録を更新しつつ、ダークエルダーの製作もちくちくと進めております。製作中のレイダーとリーヴァージェットバイクは、基本塗装を施すところまできました。
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 リーヴァーは先日のタミヤアクリルのシーブルーに加え、金属色のパーツやエーテルセイルなど、細かいパーツを塗り始めました。このあと金属色部分にウォッシングを行い、各部にハイライトを煎れていく予定です。
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 同時進行のリーヴァー・ジェットバイクもレイダー同様に基本塗装を行いました。ここからやはりメタル部分にシャドウをいれつつ、エッジ部分にハイライトを入れるつもりですが、考えているのが歓楽街のネオンサインのごとく、というか映画トロンのごとくというか、ビビッドな色を複数使用して、ハデ目な感じにすること。
 しかし、まずはとりあえず一色でハイライトを入れてみようと思い、1機だけ塗ってみました。
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 この状態から、赤、緑、黄色、オレンジ、紫のハイライトを部分的に入れていったらどうかなー、などと夢想しております。
 まー、おそらくは時間のかかる作業と思われ、バトルフォース全部のモデルが完成するのは、まだ当分先になりそうですねぇ。

練馬ミニチュアゲームの会7月例会 [ウォーハンマー40000]

 本日は、練馬ミニチュアゲームの会の例会日で、ウォーハンマー40kをプレーしてきました。
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 シナリオはバトル・ミッションのスペースマリーンその3「All Out Defense」で、ポイントは2000pt。お相手をしてくださったTさんがスペースマリーンで盤の中央を守ります。
 ウィッチ・ハンターのこちらが攻撃側なのですが、特別ルールでHQとヘヴィサポートは必ず予備にしなくてはいけないため、盤上には当初、トループ×2とレペンティアしかいない状況。さらにロールオフで先手を取られたにもかかわらず、小兵力で無謀に突っ込んでは各個撃破される最悪の展開で、連敗記録を更新しました。
 ここは冷静に予備が登場するまで守りに撤するべきだっただろうし、初期配置もばらばらに置きすぎて、連携ができていませんw。どうもウォーハンマー40kの場合、ゲーム前はいろいろプランを考えたり、ある種の戦術を思いつくのですが、いざゲームが始まると、目先の敵に気を取られて作戦を忘れ、ばたばたと負けていくパターンに陥ります。なかなかうまくならず、歯がゆい。
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 いちおう作戦目標である盤の中央を目指すシスターたち。ドレッドノートに出迎えられ、3ターンに渡って戦い続けるも、その後側面から接近したアサルトマリーンに殲滅されますた。うー、ゲームが本当にへただへただへただー、と悩む日々でございますー^^;

 いちおう編成を書き記しておきます。
HQ1:シスターオブバトル・キャノネス(2+\4+セーブ、ブレスドウェポン、インフェルノピストル)withセレスティアンスカッド5名(エヴィサレータ、プラズマピストル、イマジファー、ヘヴィフレーマー、メルタガン、ライノ)
HQ2:インクィジターロード(フォースウェポン、インフェルノピストル、サイキックフード)withヘンチメン(クルセーダー×2、グレネードランチャー装備ベテランガーズマン、ホスピタラー、アコライト×2、ディアロゴス、キメラ)

エリート1:シスターレペンティア×9withミストレス
エリート2:カリダスアサッシン

トループ1:シスターオブバトル×10(プラズマピストル、エヴィサレータ、ヘヴィフレーマー、メルタガン、イマジファー、ライノ)
トループ2:シスターオブバトル×10(エヴィサレータ、フレーマー、メルタガン)

ファストアタック:セラフィム×6(パワーウェポン、プラズマピストル、ツインインフェルノピストル、ツインハンドフレーマー)

ヘヴィサポート1:エクソシスト
ヘヴィサポート2:エクソシスト
ヘヴィサポート3:レトリビューター(ヘヴィボルター×4)

 その後、R氏に「Race to the Galaxy」というカードゲームを教えてもらったりして、残り時間を過ごしました。そっちもまぁ、負けたわけですがw。というかここ数ヶ月(いや数年かっ)なーんにもゲームに勝ってない気がするのは気のせいでせうか、いや気のせいではない。

ダークエルダー・レイダーの製作(その2) [ウォーハンマー40000]

 今日も天気が良かったので、製作中のダークエルダー・レイダーとリーヴァー・ジェットバイクのペイントを進めました。
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 レイダーは細かいところというか組み立て後に筆が届かなくなる部分を黒くスプレーした後で組み上げ、竹串で逆さまにたててから、船体裏面をケイオス・ブラック、そのほかの部分にタミヤのグレー・サーフェイサーを吹きつけ、明暗の下地をつくりました。
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 サフが乾いたら続いて、シーブルーをレイダーおよびリーヴァーの全体に吹きつけました。黒っぽいブルーということで、どのカラーを使うかいろいろ試したのですが、やはり後から筆塗りをすることを考慮し、隠蔽力が高く、カラーが乗りやすいつや消しで仕上がるタミヤアクリルカラーを選びました。最終的には半ツヤの状態に持っていく予定です。

 この後の作業は細部パーツを塗装し、ハイライトを入れればいちおう完成。ただ私的にダークエルダーのヴィークルはネオンというかエッジがいろんな色に輝いている感じを試みたいので、ちょっと時間がかかるかもしれません。
 なお、先日つくりはじめたシスター・オブ・バトル・レプレッサーですが、「ライノだから簡単、日曜日に間に合わせちゃお」と思ったのが大間違いで、レジンのドーザーブレードとそのアタッチメントパーツが歪んでいて、修整に苦労しそうな感じです。製作中に2度もレジンパーツにヒビを入れてしまうなど、いつできあがるか、まったく予想できなくなりましたーw ^^;

シスターオブバトル・レプレッサーの製作(その1) [ウォーハンマー40000]

 天候が悪くて作業が進まなかったので、またもや新しいモデルを作り始めてしまいました。このところダークエルダーに傾倒しているのですが、もちろんシスターオブバトルも忘れてはいません、ということで彼女たちが使う装甲兵員輸送車「Repressor」です。
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 レプレッサーはライノのヴァリエーションで、もともとは暴徒鎮圧用の放水車がベースになってるんだとかw。で、シスターではその車両のホースをストームボルターに付け替えて、ライノを補完するヴィークルとして採用したらしいです。
 ライノと違うのは、最初からドーザーブレードとヘヴィフレーマーを標準装備していること、側面の監視口を用いて搭乗している兵士6名までが車内から射撃を行えることです。これでライノの15ポイント増しとあっては、ぜひ使いたいところです。なお、この車両のデータはフォージワールドの「Imperial Armor Vol,2」に掲載されております。
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 上の画像は、ライノをレプレッサーに改造するフォージワールドのレジン製キットパーツ。上部戦闘室、ドーザーブレード、砲塔とストームボルター、操縦席フード、ヘヴィフレーマーが含まれています。
 問題は操縦席フードで、成形の際にかなり収縮したらしく、どう考えてもプラの車体前面パーツに合いそうにありません。シスター用のレジン製前面装甲板もあるので、それを使うか、あるいはここはオミットしてプラで組みたててしまうか、現在思案中。
 というのも、この車両にヴィンディケーターのキットについていた増加装甲を装備しようかなと考えているためで、シスター用のサイドドアと前面装甲は、いつかもう一両ライノかイモレータ、あるいはエクソシストを製作するときのためにとっておこうかしら、と考えているためです。我ながらケチくさい了見な気もしますがw。
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 ライノ系の車両製作はこれで(おそらく)9両目なので、目をつぶっても組み立てがさくさく、は言い過ぎですが、手順はいつも通りという感じです。レジンパーツの洗浄を行いつつ、上の画像のところまで一気に組み上げ、そこでようやく天候が回復してきたので、車内に白サフをスプレーしました。
 私が使っている白サフはタミヤ製です。シタデルより価格が安いのと、若干ですかキメが細かいようで、ヴィークルの下地には適しているように思えるからです。タミヤのサフもメタルプライマーが含まれているのがうれしいです。

 さらに、天気がいいうちにと思い、製作中のリーヴァージェットバイクやレイダーのサフ吹きもしちゃいました。これでぐいぐい製作が進む、のかしらん^^;。

ダークエルダー、トルソ(魔?)改造 [ウォーハンマー40000]

 台風で吹きつけ塗装ができないため、組み上がったリーヴァーも、製作中のレイダーも行程がストップしているため、ダークエルダー・バトルフォースに入っている男性トルソにエポキシパテを盛りつけて女体化する作業を延々やってました。
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 ちょっとわかりにくい画像ですが、バトルフォースに含まれているケイバライトウォリアー10体のうちの6体、ウィッチ10体のうちの4体、リーヴァー3組4トルソのうち2体、そしてレイダーのクルーと搭乗員5体のうち4体、合計16体分のトルソにパテを盛ったことになります。前回のウィッチ1ユニットボックスでは4体でしたので、今回は4倍。パテが乾く前に~と急いだこともあり、集中して作業したため、ちょいと疲れましたw

 レイダーのクルーは操舵手と砲手なのですが、どちらも仁王立ちポーズなので、ちょっと動きに欠けると思い、砲手はケイバライトウォリアーユニットボックスの下半身ひとつを流用し、仁王立ちの片方をウォリアーとして使おうと思っています。
 あとは、ウォリアーとウィッチのアゴナイザーを取り替えてポーズにバリエーションを加えたり、ヘッドパーツを差し替えることも考慮中。
 ところアゴナイザーといえば、ホワイトドワーフ誌に掲載されているダークエルダーのサンプルアーミーですが、たいていの場合、防御的役割のスコードにアゴナイザーが装備され、攻撃担当のスコードにはパワーウェポンだったりするのは、なんでかしら、と悩み中w 攻撃担当のスコードは全滅リスクがあるから安く上げている?w それか防御スコードは支援が少ないから、最後の切り札としてアゴナイザーを?・・・といろいろ考えてますw。

ダークエルダー・レイダーの製作(その1) [ウォーハンマー40000]

 先日のリーヴァージェットバイクに続いて、ついでに一緒にペイントできるよう、同じバトルフォースに入っているレイダーの製作も開始しました。
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 レイダーは「スターウォーズ:エピソードVI」に出てきたセイルバージのようなビークルで、重火器をひとつ搭載し、10名の兵士を輸送できます。我がダークエルダーアーミーはバトルフォース×2を基本に編成しようと考えているので、少なくともレイダー2両は作ることになると思われ。
 キットはリーヴァー同様、モールド、パーツのマッチング、組みたてやすさなどかなりの高水準。ただ、オープントップビークルなうえに帆船を模したようなデザインゆえ、甲板はメインデッキの上にクォーターデッキとフォクスルデッキがつき、メインデッキも接着後に船体が透けて見えるような感じなので、すべて完成してからではペイントが困難なところがあります。
 そこで、上の画像の段階まで組みたてたところで、いったん船体内側になる部分に影色を吹きつけたり、ある程度の塗装をすませてから、その後に組み上げていこうと考えました。
 ところが今週は台風がくる、あいにくの天候。ベランダでの缶スプレー作業はもちろん、部屋でのエアブラシ作業もこの天気ではいろいろトラブルが出そうなので、作業は一時中断です。
 ちなみに重火器を搭載する防循つきのマウントは、一度接着してしまうと武器の付け替えが難しそうだったので、マウントのダボを削って後ハメできるよう手を加えました。これでロスターによってダークランスとディスインテギュレーターキャノン、どちらでも出撃できます。

 天気が回復しないと、またロンドン旅行になるかもw

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