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ハセガワ1/700 USSハンコックの製作(その7) [NavyVessels]

 ここのところいろいろバタバタと忙しくてブログの更新が滞り気味ですが、ひさしぶりにハセガワの1/700スケールUSSハンコックを進めようと思います。
Hancock014.jpg
 先日飛行甲板の白線を塗装したのに続いて、船体にも基本塗装を施しました。迷彩スキームはメジャー22と呼ばれる下半分がシーブルーで上半分がライトグレーという対戦後半の標準的な塗装です。暗い色から重ねるいつものやり方で、まず舷側全体にシーブルーを吹きつけました。
Hancock015.jpg
 続いて船体の下側をマスキング。この時点で飛行甲板にはフライトデッキステイン、スポンソンの平面部分にはデッキブルーが塗ってあるのですが、そのあたりのマスキングはあまり意識せず、下から吹きつければ大丈夫、的な雑な感じです。
Hancock020.jpg
 ちょっと手順がというか画像が前後しますが、船体の基本塗装を施した状態。すでにデカールが貼ってあったり、まだアンテナ支柱が未塗装だったりいいかげんですが、ここから細かい作業にはいっていく予定です。

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ハセガワ1/700 USSハンコックの製作(その6) [NavyVessels]

 制作中のハセガワ1/700スケールUSS.ハンコックに飛行甲板の白線を加えてみました。
Hancock016.jpg
 今回は先に飛行甲板のフライトデッキステインを塗ったので、周囲をマスキングしてから白線をその上に吹きつけました。このころのキットの白線モールドは幅が1mmで刻まれていることが多いようなので、1mm幅のマスキングテープがあれば先に白を吹くのもありかなと思いました。
Hancock017.jpg
 白線左右のマスキングは長く切ったテープをただ貼るだけですが、点線にするために間の長さを測ったところおおよそ5mmだったので、カッターマットの方眼を使ってマスキングテープをカットして貼りつけました。
 キットに飛行甲板パーツは中央にも実線の白線が刻まれていますが、資料写真などを見るとなんとなく中央の白線は描かれてないようだったので省略しました。米軍機動部隊の各空母は艦毎に塗装がけっこう異なるうえ、時期によっても塗り替えられたり、消耗して消えかけていたりなどさまざまなように思うので、難しいところではあります。

 というわけで塗装作業はあと船体の上部と下部の塗り分け、およびブリッジや高角砲の塗り分けへと進むことになるかと思います。

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