ハセガワ1/700 USSハンコックの製作(その2) [NavyVessels]
先日製作を開始したハセガワの1/700USSハンコックの船体パーツを組みたてました。
ハンコックはエセックス級の中でも長船体型なので、艦首にはボフォース40ミリ機関砲の砲座が2基あります。短船体型ではこの部分が1基なのが標準ですが、形状が異なるのは艦首の銃座の部分だけで、喫水線のあたりの船体はどちらも同じらしいです。
艦尾にも40mm機関砲座が2基あります。短船体型ではこちらも1基が標準なのですが、なかには艦尾のみ長船体型と同じく2基の砲座を備えているものあったりしてややこしい。
組立ては合わせ目は処理する必要がありますが大きな隙間が空くようなことはなく、すぐに形になってきます。艦首と艦尾に甲板のパーツを取りつけ、塗装してから飛行甲板をその上に乗せるという手順で組んでいこうと思っています。
飛行甲板を上から見た空母は四角い形状に見えますが、船体は当然木の葉型をしています。エセックス級はその高速にもかかわらず船体はややズンドウで、舷側も比較的まっすぐですが、これは強力な機関を搭載するために容積をたっぷりとったからではないかと勝手に解釈しています。
ハンコックはエセックス級の中でも長船体型なので、艦首にはボフォース40ミリ機関砲の砲座が2基あります。短船体型ではこの部分が1基なのが標準ですが、形状が異なるのは艦首の銃座の部分だけで、喫水線のあたりの船体はどちらも同じらしいです。
艦尾にも40mm機関砲座が2基あります。短船体型ではこちらも1基が標準なのですが、なかには艦尾のみ長船体型と同じく2基の砲座を備えているものあったりしてややこしい。
組立ては合わせ目は処理する必要がありますが大きな隙間が空くようなことはなく、すぐに形になってきます。艦首と艦尾に甲板のパーツを取りつけ、塗装してから飛行甲板をその上に乗せるという手順で組んでいこうと思っています。
飛行甲板を上から見た空母は四角い形状に見えますが、船体は当然木の葉型をしています。エセックス級はその高速にもかかわらず船体はややズンドウで、舷側も比較的まっすぐですが、これは強力な機関を搭載するために容積をたっぷりとったからではないかと勝手に解釈しています。