TAMIYA 1/700 戦艦大和の製作(その7) [NavyVessels]
制作中のタミヤ1/700戦艦大和は、基本塗装を施した船体に上部構造物を取りつける段階へ進みました。
タミヤのキットはレイテ海戦の後、沖縄作戦で出撃するまでの状態を再現しているようで、レイテ作戦時の航空写真よりも舷側の機銃が増設されていますが、甲板の各所にちりばめられた単装機銃は再現していません。
舷側の対空機銃座は甲板のパーツに穴を開けて取りつけるようになっているので、レイテ作戦時を再現する場合は、一部の穴を開けずに組みたてればよいと思います。
それにしても、巨大な船体のほぼ中央に兵装や構造物が集中している様子が、組みたててみると強く感じられますね。
真上からの画像に続いて、斜め前方からの姿も撮影してみました。艦橋頂部と主砲、副砲の防水ブーツはフォーミュラP3のMenoth White Highlightという水性アクリルのアイボリーカラーを筆塗りしました。煙突頂部とマストにも同じP3の黒を塗り、甲板と船体はブラウンやブラックのエナメルウォッシュを施し、陰影を強調してみています。
今回は張線もしないつもりなので、あとはキットに付属する零式水観と零式三座水偵を乗せれば完成ということになります。
生まれて初めて製作した大和のプラモデルですが、写真や作例で見慣れた姿とはいえ、実際に作ってみるといろいろ発見もあり、やはり美しい戦艦だな、と感じました。
赤城、大和と連合艦隊の主力艦を相次いでつくったので、次は外国艦をつくりたいなと考えています。
タミヤのキットはレイテ海戦の後、沖縄作戦で出撃するまでの状態を再現しているようで、レイテ作戦時の航空写真よりも舷側の機銃が増設されていますが、甲板の各所にちりばめられた単装機銃は再現していません。
舷側の対空機銃座は甲板のパーツに穴を開けて取りつけるようになっているので、レイテ作戦時を再現する場合は、一部の穴を開けずに組みたてればよいと思います。
それにしても、巨大な船体のほぼ中央に兵装や構造物が集中している様子が、組みたててみると強く感じられますね。
真上からの画像に続いて、斜め前方からの姿も撮影してみました。艦橋頂部と主砲、副砲の防水ブーツはフォーミュラP3のMenoth White Highlightという水性アクリルのアイボリーカラーを筆塗りしました。煙突頂部とマストにも同じP3の黒を塗り、甲板と船体はブラウンやブラックのエナメルウォッシュを施し、陰影を強調してみています。
今回は張線もしないつもりなので、あとはキットに付属する零式水観と零式三座水偵を乗せれば完成ということになります。
生まれて初めて製作した大和のプラモデルですが、写真や作例で見慣れた姿とはいえ、実際に作ってみるといろいろ発見もあり、やはり美しい戦艦だな、と感じました。
赤城、大和と連合艦隊の主力艦を相次いでつくったので、次は外国艦をつくりたいなと考えています。