ハセガワ1/700空母赤城の製作(その6) [NavyVessels]
制作中のハセガワ1/700スケール空母赤城は船体と飛行甲板の基本塗装に続いて細部の塗り分けを行いました。
飛行甲板を接着する前に、船体の艦首および艦尾の細部塗装。艦尾には各種艦載艇が積まれ、その甲板部分も説明書では飛行甲板とは異なりリノリウム色が指定されています。これらはすべて筆塗りで行いました。
船体舷側の通路もこの色で塗るよう指定されていたのでそのとおり筆で塗装しました。リノリウム甲板に使用したカラーはシタデルファンデーションのCalthan Brown(絶版)です。
続いてタンを吹きつけた飛行甲板も細部塗装を。遮風版やエレベータ、艦橋などはマスキングテープを使って基本の船体色で塗装済みですが、細かい塗り残しやはみ出しをレタッチしたり、エアブラシで塗らなかったアレスティングワイヤなどを塗装するため、水性アクリルで筆塗りしました。
これでだいたいの基本塗装は完了ですが、空母の場合は甲板に引かれたホワイトラインなど、他の艦底に比べてマーキングが多いので、このままではまだまだ完成にはほど遠い状態です。ウェザリングや艦載機の組立てと塗装なども含め、じっくり進めようと思います。
飛行甲板を接着する前に、船体の艦首および艦尾の細部塗装。艦尾には各種艦載艇が積まれ、その甲板部分も説明書では飛行甲板とは異なりリノリウム色が指定されています。これらはすべて筆塗りで行いました。
船体舷側の通路もこの色で塗るよう指定されていたのでそのとおり筆で塗装しました。リノリウム甲板に使用したカラーはシタデルファンデーションのCalthan Brown(絶版)です。
続いてタンを吹きつけた飛行甲板も細部塗装を。遮風版やエレベータ、艦橋などはマスキングテープを使って基本の船体色で塗装済みですが、細かい塗り残しやはみ出しをレタッチしたり、エアブラシで塗らなかったアレスティングワイヤなどを塗装するため、水性アクリルで筆塗りしました。
これでだいたいの基本塗装は完了ですが、空母の場合は甲板に引かれたホワイトラインなど、他の艦底に比べてマーキングが多いので、このままではまだまだ完成にはほど遠い状態です。ウェザリングや艦載機の組立てと塗装なども含め、じっくり進めようと思います。