TAMIYA 1/700 軽巡洋艦名取の製作(その5) [NavyVessels]
先日、甲板と船体および上部構造物の基本塗装を行ったタミヤ1/700スケールの軽巡名取に、リノリウム甲板を固定するためと思われる金属部分を塗りました。
以前、1/350の雪風を製作したときは、この部分のモールドを削って細い真鍮線に置き換えてみたのですが、今回は足柄のときと同様、普通に筆塗りで塗装しました。
突出したモールドの先に筆を滑らすようにして金色を塗り、はみ出した部分は甲板色を重ねて修正するという手順で進めましたが、子供の頃はこうやって塗っていたなと思い出しました。
当時に比べると筆の性能がよいせいもあって多少丁寧に塗ることができましたが、筆塗りでさらに正確に描けたら美しいだろうなぁ、と思ったりもします。
以前、1/350の雪風を製作したときは、この部分のモールドを削って細い真鍮線に置き換えてみたのですが、今回は足柄のときと同様、普通に筆塗りで塗装しました。
突出したモールドの先に筆を滑らすようにして金色を塗り、はみ出した部分は甲板色を重ねて修正するという手順で進めましたが、子供の頃はこうやって塗っていたなと思い出しました。
当時に比べると筆の性能がよいせいもあって多少丁寧に塗ることができましたが、筆塗りでさらに正確に描けたら美しいだろうなぁ、と思ったりもします。