Hasegawa 1/48 Bf109F-4の製作(その7) [WarBirds]
製作中のハセガワ1/48スケールBf109F-4Z/Tropは引き続き基本塗装を進めております。
機首に取りつけるプロペラはハブごと一体成形ではなく、一枚ずつ別パーツ。キットには幅の狭いタイプと広いタイプの2種類入っています。
説明書では幅の広いほうを使うよう指示がありますが、資料をみると北アフリカでは幅の狭いほうがよく使われていたらしく、マルセイユ機の写真も見た限りでは狭い方を使っているぽいので、こちらのしてみました。
軍用機のプロペラというと米軍や英軍の黒、日本陸海軍の銀や茶褐色などが思い浮かびますが、ドイツ機はなんといってもRLM70ブラックグリーンです。しかも諸外国の機体には必ずといっていいほど尖端に黄色や三色で描かれる回転時の危険表示色がありません。
これはなんでなんでしょうね。フランス機やイタリア機、ロシア機がどうだったのか、ちょっと気になってきたです。
ということで別に塗装したプロペラとスピナーを取りつけ、コクピットおよび白と黄の部分を覆っていたマスキングを剥がしました。
機体上面のRLM79はちょっと明るくしすぎたかな、という気もしないでもないです。しかしまぁ、北アフリカではきっとこのくらい退色したかな、と勝手に解釈。翼端の白はやはりあるといいアクセントになるように思います。
このあと組み立てはさらに続き、プロペラに続いて着陸脚を取りつけ、細かい部分を塗り分けていこうと思っています。
機首に取りつけるプロペラはハブごと一体成形ではなく、一枚ずつ別パーツ。キットには幅の狭いタイプと広いタイプの2種類入っています。
説明書では幅の広いほうを使うよう指示がありますが、資料をみると北アフリカでは幅の狭いほうがよく使われていたらしく、マルセイユ機の写真も見た限りでは狭い方を使っているぽいので、こちらのしてみました。
軍用機のプロペラというと米軍や英軍の黒、日本陸海軍の銀や茶褐色などが思い浮かびますが、ドイツ機はなんといってもRLM70ブラックグリーンです。しかも諸外国の機体には必ずといっていいほど尖端に黄色や三色で描かれる回転時の危険表示色がありません。
これはなんでなんでしょうね。フランス機やイタリア機、ロシア機がどうだったのか、ちょっと気になってきたです。
ということで別に塗装したプロペラとスピナーを取りつけ、コクピットおよび白と黄の部分を覆っていたマスキングを剥がしました。
機体上面のRLM79はちょっと明るくしすぎたかな、という気もしないでもないです。しかしまぁ、北アフリカではきっとこのくらい退色したかな、と勝手に解釈。翼端の白はやはりあるといいアクセントになるように思います。
このあと組み立てはさらに続き、プロペラに続いて着陸脚を取りつけ、細かい部分を塗り分けていこうと思っています。