ハセガワ1/700 USSハンコックの製作(その6) [NavyVessels]
制作中のハセガワ1/700スケールUSS.ハンコックに飛行甲板の白線を加えてみました。
今回は先に飛行甲板のフライトデッキステインを塗ったので、周囲をマスキングしてから白線をその上に吹きつけました。このころのキットの白線モールドは幅が1mmで刻まれていることが多いようなので、1mm幅のマスキングテープがあれば先に白を吹くのもありかなと思いました。
白線左右のマスキングは長く切ったテープをただ貼るだけですが、点線にするために間の長さを測ったところおおよそ5mmだったので、カッターマットの方眼を使ってマスキングテープをカットして貼りつけました。
キットに飛行甲板パーツは中央にも実線の白線が刻まれていますが、資料写真などを見るとなんとなく中央の白線は描かれてないようだったので省略しました。米軍機動部隊の各空母は艦毎に塗装がけっこう異なるうえ、時期によっても塗り替えられたり、消耗して消えかけていたりなどさまざまなように思うので、難しいところではあります。
というわけで塗装作業はあと船体の上部と下部の塗り分け、およびブリッジや高角砲の塗り分けへと進むことになるかと思います。
今回は先に飛行甲板のフライトデッキステインを塗ったので、周囲をマスキングしてから白線をその上に吹きつけました。このころのキットの白線モールドは幅が1mmで刻まれていることが多いようなので、1mm幅のマスキングテープがあれば先に白を吹くのもありかなと思いました。
白線左右のマスキングは長く切ったテープをただ貼るだけですが、点線にするために間の長さを測ったところおおよそ5mmだったので、カッターマットの方眼を使ってマスキングテープをカットして貼りつけました。
キットに飛行甲板パーツは中央にも実線の白線が刻まれていますが、資料写真などを見るとなんとなく中央の白線は描かれてないようだったので省略しました。米軍機動部隊の各空母は艦毎に塗装がけっこう異なるうえ、時期によっても塗り替えられたり、消耗して消えかけていたりなどさまざまなように思うので、難しいところではあります。
というわけで塗装作業はあと船体の上部と下部の塗り分け、およびブリッジや高角砲の塗り分けへと進むことになるかと思います。
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