TAMIYA 1/700 戦艦大和の製作(その4) [NavyVessels]
制作中のタミヤ1/700戦艦大和は前回までの上部構造物に続き、船体を組みたてました。
近年の艦船キットは、舷側のモールドを活かすために船体が左右貼り合わせになっていることが多いようですが、この大和は昔ながらの一体成形で、喫水線部分の艦底を除けば別パーツになっているのは艦首の波よけより前の部分、および艦尾両舷の艦載艇格納庫外壁くらいです。
組みたてが簡単だったので......といっても船体が大きいので船底との間に隙間ができないように接着するため慎重に作業する必要はありましたが、すぐに塗装作業に入ることができました。
いつものようにグレーの船体部分に黒のサーフェーサーを吹いています。木製の甲板部分は暗くなるのを避けようと黒は吹きませんでした。上の画像では割り箸に甲板に取りつける対空機銃を貼って、クリップで持ち手をつけた主砲や艦橋と一緒にサフを吹いています。
次の工程は船体にグレー、甲板にタンを吹きつける作業です。
近年の艦船キットは、舷側のモールドを活かすために船体が左右貼り合わせになっていることが多いようですが、この大和は昔ながらの一体成形で、喫水線部分の艦底を除けば別パーツになっているのは艦首の波よけより前の部分、および艦尾両舷の艦載艇格納庫外壁くらいです。
組みたてが簡単だったので......といっても船体が大きいので船底との間に隙間ができないように接着するため慎重に作業する必要はありましたが、すぐに塗装作業に入ることができました。
いつものようにグレーの船体部分に黒のサーフェーサーを吹いています。木製の甲板部分は暗くなるのを避けようと黒は吹きませんでした。上の画像では割り箸に甲板に取りつける対空機銃を貼って、クリップで持ち手をつけた主砲や艦橋と一緒にサフを吹いています。
次の工程は船体にグレー、甲板にタンを吹きつける作業です。
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