TAMIYA 1/35 Chieftain Mk.5の製作(その12) [AFVs]
先日基本の迷彩色を吹きつけたタミヤ1/35チーフテンは、次の段階として細かい部分を塗り始めました。
主砲のサーマルスリーブは水性アクリルのカーキを筆塗りしました。サーマルスリーブというのは私は詳しくは知らないのですが、主砲発射によって過熱した金属の砲身に歪みが生じることで命中精度が低下するらしいのですが、それを抑制する効果があるようです。
サーマルスリーブと同様に、自分で工作した砲身基部の防水ブーツもカーキで塗装しました。
また、細部の塗装と平行して、基本の迷彩色にもちょっとずつ手を加えてみています。エナメル塗料や油彩の絵具を使って、少し明るめに調整したり、ツヤを若干加えたりしながら、実車の写真でみるイメージに少しでも近づけられたら、と思いますがなかなか難しいですね。
主砲のサーマルスリーブは水性アクリルのカーキを筆塗りしました。サーマルスリーブというのは私は詳しくは知らないのですが、主砲発射によって過熱した金属の砲身に歪みが生じることで命中精度が低下するらしいのですが、それを抑制する効果があるようです。
サーマルスリーブと同様に、自分で工作した砲身基部の防水ブーツもカーキで塗装しました。
また、細部の塗装と平行して、基本の迷彩色にもちょっとずつ手を加えてみています。エナメル塗料や油彩の絵具を使って、少し明るめに調整したり、ツヤを若干加えたりしながら、実車の写真でみるイメージに少しでも近づけられたら、と思いますがなかなか難しいですね。
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