タミヤ 1/35スケール チャレンジャー1の製作(その6) [AFVs]
制作中のタミヤ1/35スケールのチェレンジャー1は基本塗装の工程に入りました。
今回も、まず影となる、というか凹んだ部分につや消しの黒を吹きました。これは陰影をつけるという意味もありますが、どちらかというと狭い部分に基本塗装が回りきらなかったときの予防策でもあります。
転輪もホイールが2重なので、その隙間に黒を吹きました。
続いて全体にグレーのサーフェイサーを吹きました。パテを盛ったり、激しく削ったりといった工作はしていないので、サーフェイサーは不必要という意見をお持ちのモデラーの方もいらっしゃると思いますが、個人的にはこれも均一なつや消しの下地を作りたいということで行っています。サフじゃなくて普通のグレーでもいいかもしれませんが、パテが入っている分隠蔽力が高く、プラパーツに完成後に光が透けるのを防いでくれるように思うので選んでいます。
砲塔と車体に続き、転輪にもサフを軽く吹きました。ヨーロッパの不整地であれば、足回りは泥、あやは砂埃一色で塗ってもいいように思いますが、今回は湾岸戦争仕様なので、タイヤも塗り分ける予定です。
次回は車体へ基本となるライトストーンを吹きつけ、その後に履帯の塗装も行いたいと思います。
今回も、まず影となる、というか凹んだ部分につや消しの黒を吹きました。これは陰影をつけるという意味もありますが、どちらかというと狭い部分に基本塗装が回りきらなかったときの予防策でもあります。
転輪もホイールが2重なので、その隙間に黒を吹きました。
続いて全体にグレーのサーフェイサーを吹きました。パテを盛ったり、激しく削ったりといった工作はしていないので、サーフェイサーは不必要という意見をお持ちのモデラーの方もいらっしゃると思いますが、個人的にはこれも均一なつや消しの下地を作りたいということで行っています。サフじゃなくて普通のグレーでもいいかもしれませんが、パテが入っている分隠蔽力が高く、プラパーツに完成後に光が透けるのを防いでくれるように思うので選んでいます。
砲塔と車体に続き、転輪にもサフを軽く吹きました。ヨーロッパの不整地であれば、足回りは泥、あやは砂埃一色で塗ってもいいように思いますが、今回は湾岸戦争仕様なので、タイヤも塗り分ける予定です。
次回は車体へ基本となるライトストーンを吹きつけ、その後に履帯の塗装も行いたいと思います。
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