mpc Snowspeederの製作(その3) [Star Wars]
製作中のmpc製スノースピーダーは、コクピットを機体に接着する段階まで進めました。
ゥン十年前にこのキットを作り始めたとき、コクピットにも手をつけていたようで、パーツにはタミヤアクリルのジャーマングレーらしきカラーが筆塗りされておりました。
計器パネルやサイドパネルなどにもガンメタルらしきカラーが塗られていたのですが、映像を見るとスノースピーダーのコクピットは基本色がライトグレー、パネル類はその上に黒とシルバーがアクセントで入っているようなイメージです。
なので、古いジャーマングレーを残しつつ、計器関係の部分をライトグレーと黒およびシルバーで塗り直し、座席シートもブルーグレーを重ねてみました。
計器パネルのモールドは丁寧に照準器を模したような形状で、AT-ATが映り込んだデカールも付属しています。ですが実際の劇中機には照準器はついておりませんので、ここはモールドを削ってそれらしく塗ってみました。モールドを活かして別バージョン機にしてもよかったかも?
コクピットを機体上面に裏側から接着するのですが、その前にコクピット後部のウィンドーパーツ、およびキャノピーを取りつけておかねばなりません。
このキットは随所に、後からでは加工が難しい工作部分があるので、説明書なしで進めるのはリスキーな気もしますけれど、「仮組みをちゃんと試みる」「失敗したらやり直せばいい」の精神で作業を進めました。
キャノピーは2組の蝶番をコの字のパーツでコクピット正面に接着するようになっています。順番としては、ウィンドウを機体後部とキャノピー枠に接着>キャノピーを機体上面に接着>コクピット後部につける小さなパーツを接着>最後にコクピットパーツを機体に接着、という手順で形にしました。
キャノピーは可動なうえ、ウィンドウが広いので内側がけっこうちゃんと見えるため、リキテックスのブラックジェッソを筆塗りで塗っておきました。
映像ではキャノピー枠の内側もライトグレーのようなのですが、劇中でもけっこう陰になっていて暗いため、黒でいいかなと思った次第です。
これで、ようやく機体の上下パーツが接着できる、と思いきや、まだエンジン両サイドのエアブレーキが残っておりました。次回はそのあたりの作業を進めます。
ゥン十年前にこのキットを作り始めたとき、コクピットにも手をつけていたようで、パーツにはタミヤアクリルのジャーマングレーらしきカラーが筆塗りされておりました。
計器パネルやサイドパネルなどにもガンメタルらしきカラーが塗られていたのですが、映像を見るとスノースピーダーのコクピットは基本色がライトグレー、パネル類はその上に黒とシルバーがアクセントで入っているようなイメージです。
なので、古いジャーマングレーを残しつつ、計器関係の部分をライトグレーと黒およびシルバーで塗り直し、座席シートもブルーグレーを重ねてみました。
計器パネルのモールドは丁寧に照準器を模したような形状で、AT-ATが映り込んだデカールも付属しています。ですが実際の劇中機には照準器はついておりませんので、ここはモールドを削ってそれらしく塗ってみました。モールドを活かして別バージョン機にしてもよかったかも?
コクピットを機体上面に裏側から接着するのですが、その前にコクピット後部のウィンドーパーツ、およびキャノピーを取りつけておかねばなりません。
このキットは随所に、後からでは加工が難しい工作部分があるので、説明書なしで進めるのはリスキーな気もしますけれど、「仮組みをちゃんと試みる」「失敗したらやり直せばいい」の精神で作業を進めました。
キャノピーは2組の蝶番をコの字のパーツでコクピット正面に接着するようになっています。順番としては、ウィンドウを機体後部とキャノピー枠に接着>キャノピーを機体上面に接着>コクピット後部につける小さなパーツを接着>最後にコクピットパーツを機体に接着、という手順で形にしました。
キャノピーは可動なうえ、ウィンドウが広いので内側がけっこうちゃんと見えるため、リキテックスのブラックジェッソを筆塗りで塗っておきました。
映像ではキャノピー枠の内側もライトグレーのようなのですが、劇中でもけっこう陰になっていて暗いため、黒でいいかなと思った次第です。
これで、ようやく機体の上下パーツが接着できる、と思いきや、まだエンジン両サイドのエアブレーキが残っておりました。次回はそのあたりの作業を進めます。
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