Hasegawa 1/72 NorthAmerican F-86D Sabre dogの製作(その7) [WarBirds]
製作中のハセガワ1/72スケール、F-86Dセーバードッグにデカールを貼付しました。選んだマーキングは購入した2機セットのキットのパッケージにもなっている航空自衛隊の第103飛行隊所属機です。
主翼上面は日の丸とウォークウェイ表示のほかは少しコーションマークがあるだけ。
機首側から見た様子。実機の写真もほぼこんな角度から撮影されていましたが、百里基地での展示の際に撮影されたものらしく、家族連れなどが周囲に映っていて微笑ましい、しかもプリントが昭和な感じの素敵な写真です。
デカールは部分的に余白が広くとってあったので、垂直尾翼など余白がはみ出しそうなところはあらかじめカットしてみました。
後上方からの一枚です。銀色に塗っただけではあまり感じませんでしたが、日の丸がつくとやはり昭和の自衛隊機のイメージがぐっと湧いてきます。
それにしてもシルバーに日の丸は似合うように私は思います。唯一の武装であるロケット弾が怪獣に効かないのが残念ですが。
いやしかし、1/72の飛行機モデルを、特に改造もディテールアップもしないのに、ずいぶん時間を掛けてつくってしまいました。これでほぼ完成ですが、翼端灯や垂直尾翼のブーツ部分など塗り忘れているので、それを仕上げてから、エアフィックスのF-86Fと並べてみようかな、と思っています。
主翼上面は日の丸とウォークウェイ表示のほかは少しコーションマークがあるだけ。
機首側から見た様子。実機の写真もほぼこんな角度から撮影されていましたが、百里基地での展示の際に撮影されたものらしく、家族連れなどが周囲に映っていて微笑ましい、しかもプリントが昭和な感じの素敵な写真です。
デカールは部分的に余白が広くとってあったので、垂直尾翼など余白がはみ出しそうなところはあらかじめカットしてみました。
後上方からの一枚です。銀色に塗っただけではあまり感じませんでしたが、日の丸がつくとやはり昭和の自衛隊機のイメージがぐっと湧いてきます。
それにしてもシルバーに日の丸は似合うように私は思います。唯一の武装であるロケット弾が怪獣に効かないのが残念ですが。
いやしかし、1/72の飛行機モデルを、特に改造もディテールアップもしないのに、ずいぶん時間を掛けてつくってしまいました。これでほぼ完成ですが、翼端灯や垂直尾翼のブーツ部分など塗り忘れているので、それを仕上げてから、エアフィックスのF-86Fと並べてみようかな、と思っています。
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