Eduard 1/72 MiG-15bisの製作(その7) [WarBirds]
ちょっと更新が滞っていましたが、寒い週末もルール翻訳を中心に進めておりました。さすがに換気が必要な塗装作業や、水がすぐに冷めてしまうデカール貼付は簡単ではない季節になってきた感はあります。
それでもそこをなんとか工夫して製作中の1/72MiG-15bisにデカールを貼付しました。キットに付属しているデカールはイタリアのカルトグラフ製で、このメーカーはシルクスクリーン印刷で発色がよく、フィルムが丈夫なうえに糊が柔らかいと高性能なのですが、さすがに今回はなかなか糊が溶けずちょっと時間がかかりました。
同時に製作しているAirfixのF-86Fには機体各部の注意書きもかなりデカールに含まれているのですが、こちらは北朝鮮軍使用の旧ソ連機、だからかどうかは知りませんがほぼ国籍マークと機体番号のみというシンプルさです。
こちらは機体上面。機体番号の赤と機首の敵味方識別塗装の赤はやや色味が違ってしまいました。ちょっとくすんだ感じを出したくてシルバーの上から直に赤を吹いたのですが、やはり下地をちゃんと作ったほうがいいな、と反省です。
写真撮影は、最近になって15年選手のデジカメからスマートフォンに切り替えたのですが、まだ機能をよく理解していないせいか、なんだか粗い画像になってしまってます。
コアとなる画像素子はスマートフォンのほうが細かいはずなので、ズームの仕様とか撮影時(これはいちおう最高画質に設定している)や画像転送の際の解像度変更など、もっと勉強しないといけないんだと思います。
それでもそこをなんとか工夫して製作中の1/72MiG-15bisにデカールを貼付しました。キットに付属しているデカールはイタリアのカルトグラフ製で、このメーカーはシルクスクリーン印刷で発色がよく、フィルムが丈夫なうえに糊が柔らかいと高性能なのですが、さすがに今回はなかなか糊が溶けずちょっと時間がかかりました。
同時に製作しているAirfixのF-86Fには機体各部の注意書きもかなりデカールに含まれているのですが、こちらは北朝鮮軍使用の旧ソ連機、だからかどうかは知りませんがほぼ国籍マークと機体番号のみというシンプルさです。
こちらは機体上面。機体番号の赤と機首の敵味方識別塗装の赤はやや色味が違ってしまいました。ちょっとくすんだ感じを出したくてシルバーの上から直に赤を吹いたのですが、やはり下地をちゃんと作ったほうがいいな、と反省です。
写真撮影は、最近になって15年選手のデジカメからスマートフォンに切り替えたのですが、まだ機能をよく理解していないせいか、なんだか粗い画像になってしまってます。
コアとなる画像素子はスマートフォンのほうが細かいはずなので、ズームの仕様とか撮影時(これはいちおう最高画質に設定している)や画像転送の際の解像度変更など、もっと勉強しないといけないんだと思います。
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