TAMIYA 1/48 DeHavilland Mosquito NF Mk.IIの製作(その6) [WarBirds]
製作中のタミヤ1/48モスキートは主翼端と水平尾翼の取りつけを行い、ようやく飛行機の形になってきました。
翼端が別パーツなのは機首による翼端灯の形状の違いでパーツを異なるためのようです。選択した機体は前後に翼端灯があるタイプ。
接着はおおむね問題なくできますが、断面をきちんと整形しておいたほうが、主翼との角度が正確に決まるように感じます。
水平尾翼も接着した状態。タミヤ製品は水平尾翼がぴたっと決まるものが多いのですが、このキットは接着位置がやや緩めのようだったので、例によって接着剤の乾燥まで機首を下にして立てておいてます。
エンジンナセルの後端は実機では合わせ目が見えないのでここは修正する必要があるかも。
機体下面。爆弾槽のハッチは接着しています。爆弾槽の前には機首下面に4門の20mm機関砲を取りつけ。これは外板のパーツの内側に機関砲の砲身パーツを取りつけてから胴体に接着するようになっています。2種の口径の機銃が合計8門も機首に集中するのはなかなか迫力のある姿だと感じます。
塗装に備えて主翼下面の着陸灯?の透明パーツをマスキングするのを忘れないようにしないとですねw
というわけで次回はサーフェイサーを吹いて各部分をチェックし、それから塗装、という流れになりそうです。
翼端が別パーツなのは機首による翼端灯の形状の違いでパーツを異なるためのようです。選択した機体は前後に翼端灯があるタイプ。
接着はおおむね問題なくできますが、断面をきちんと整形しておいたほうが、主翼との角度が正確に決まるように感じます。
水平尾翼も接着した状態。タミヤ製品は水平尾翼がぴたっと決まるものが多いのですが、このキットは接着位置がやや緩めのようだったので、例によって接着剤の乾燥まで機首を下にして立てておいてます。
エンジンナセルの後端は実機では合わせ目が見えないのでここは修正する必要があるかも。
機体下面。爆弾槽のハッチは接着しています。爆弾槽の前には機首下面に4門の20mm機関砲を取りつけ。これは外板のパーツの内側に機関砲の砲身パーツを取りつけてから胴体に接着するようになっています。2種の口径の機銃が合計8門も機首に集中するのはなかなか迫力のある姿だと感じます。
塗装に備えて主翼下面の着陸灯?の透明パーツをマスキングするのを忘れないようにしないとですねw
というわけで次回はサーフェイサーを吹いて各部分をチェックし、それから塗装、という流れになりそうです。
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