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Bull Run(AH)をプレー(ゲームクラブIMMELMANN4月例会) [ウォーゲーム]

 久しぶりにウォーゲームクラブIMMELMANNの月例会に参加してきました。
bullrun0405_001.jpg
 プレーしたのはAvalon Hill社が80年代前半に発表したBull Runです。
 南北戦争最初の大会戦を扱ったBull Runは1ターン30分、1コマが連隊規模で、1861年7月1日の朝から夜までの戦いを再現します。
 上の画像は初期配置。南軍はブルラン川の南西に陣取り、補給拠点は地図南端のマナッサスです。ほぼ黄色い線に沿って両軍は対峙しています。
 北軍は南軍陣地を迂回しようと前夜に地図の北の盤外を強行軍してちょうど北端あたりに出現しています。

 このゲームは手順は移動、戦闘の連続とオーソドックスですが、旅団の活動化やスタックの個別攻撃など特徴的なルールも多く、初期配置もそこそこ自由度が高いので、いろいろな作戦を試みられる柔軟性があるように感じました。
 ゲーム序盤は、ブルランを挟んだ両軍は均衡を維持し、北部のテイラー将軍率いる北軍部隊がじわじわと南下してくるという、史実に近い展開。
bullrun0405_002.jpg
 南軍はこれに対抗して、中央部からジャクソン、ロングストリートなど強力な部隊を引き抜いて北西部に送るともに、午前11時に到着するカービー=スミスの増援部隊1個旅団も北へ送ります。
 ブルラン川のラインは、序盤に強行突破しようとした北軍が大損害を受けたため、北軍プレイヤーは以後、攻撃を躊躇。そのため南軍は中央と南東部は安泰だと安心し、この方面を手薄にしてしまいます。
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 ところが、正午過ぎ、このままではらちがあかないと決意した北軍が東側から強行に渡河を開始、手薄になっていた南軍戦線が突破され、補給拠点のマナッサスが危険な状態に。
 実は南軍はこのとき、北軍が戦力集中のため中央の浅瀬をひとつ放棄していたことに目をつけ、戦域全体で後退しつつ、いっきに中央を突破して地図北部にある北軍の拠点、センターヴィルへ殺到しようと目論んでいました。
 しかし、戦線を下げるのが遅すぎ、北軍はいまだ、砲兵がセンターヴィルの守りに戻ることが可能な距離にいます。一方の南軍はこのままではマナッサスに殺到する北軍を支えきれない状況。
 ゲームは時間切れで午後1時のターンで終わりましたが、南軍はちょっと厳しい感じです。

 このゲームの戦闘解決表は1:1、1:2付近がサイコロの出目による振れ幅が大きく、運に左右される一方でプレイヤーにリスクを負う大胆さも要求するシビアなつくりです。
 展開も史実どおりにもなるし、史実を離れる可能性もあり、シンプルなわりには白熱するなかなか楽しいゲームだと感じました。

 対戦してくださったKotatuさま、ありがとうございました。

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