吾妻ひでお原画展at池袋西武ギャラリー [映画・読書]
土曜日に池袋へいったので、西武ギャラリーで開催されていた「吾妻ひでお原画展」を鑑賞してきました。
会場には初期の「ふたりと5人」から最新の書下ろし画まで、吾妻先生のおもにカラー作品が展示されていました。私は作画は素人ですが、主にペンのタッチとカラーの画材選択、および絵の具のボカシが印象的でした。
会場ではほかに過去のアニメ作品のレコードジャケットや同人誌、廃物オブジェも展示されていました。廃物オブジェは思っていたより彩色が暗めで、その形状もコミカルであると同時に、ちょっと思わぬ暗い部屋を覗いてしまったような焦燥感に駆られる感じがしました。
物販コーナーではイラスト入りのTシャツやマグカップ、トートバックなどを売っており、どれもかわいかったのですが、結局最新の画集(上の画像)のみ購入しました。
吾妻先生は小学生時代からチャンピオンで作品は拝見していて、中学、高校くらいからファンになっていました。
ここ数年は「失踪日記」などで話題になりましたが、その後の日記作品も興味深く、実は家もそこそこ近所なので親しみを感じつつ読んでおりました。
最近すっかり漫画を読まなくなった私ですが、なかなか楽しかったです>原画展
会場には初期の「ふたりと5人」から最新の書下ろし画まで、吾妻先生のおもにカラー作品が展示されていました。私は作画は素人ですが、主にペンのタッチとカラーの画材選択、および絵の具のボカシが印象的でした。
会場ではほかに過去のアニメ作品のレコードジャケットや同人誌、廃物オブジェも展示されていました。廃物オブジェは思っていたより彩色が暗めで、その形状もコミカルであると同時に、ちょっと思わぬ暗い部屋を覗いてしまったような焦燥感に駆られる感じがしました。
物販コーナーではイラスト入りのTシャツやマグカップ、トートバックなどを売っており、どれもかわいかったのですが、結局最新の画集(上の画像)のみ購入しました。
吾妻先生は小学生時代からチャンピオンで作品は拝見していて、中学、高校くらいからファンになっていました。
ここ数年は「失踪日記」などで話題になりましたが、その後の日記作品も興味深く、実は家もそこそこ近所なので親しみを感じつつ読んでおりました。
最近すっかり漫画を読まなくなった私ですが、なかなか楽しかったです>原画展
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