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バンダイ1/1200 地球連邦軍宇宙空母ホワイトベースの製作(その2) [Mobile Suites]

 最近、季節の変わり目で天候も不安定なせいか、体調がいまひとつですが、模型制作も無理せずマイペースな感じです。
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 製作中のホワイトベースは、パーツをひととおり切り出して整形>色毎に分類しています。
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 「ミノフスキー粒子発生器兼メガ粒子砲格納庫」であるという設定の両舷のドームは3パーツで構成され、完成時にはクリーム色となる白いパーツを青いパーツ2個で挟むような設計になっています。
 パーツの状態で塗装してから組み立てれば楽ですが、裏側に合わせ目が残ってしまい、組み立ててから塗装だとマスキングが必要という状況です。
 ちょっと考えたのち、パーツ状態で塗装し、組み立ててから表側全体をマスキング、裏をパテで整形して黒を吹く、という手順に落ち着きました。
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 エンジンポッドや両舷のMS格納庫の先端も別パーツなので、個別に塗装しようと思います。こちらもけっこうヒケが目立つのでパテで整形。ついでにドームパーツ裏側の押し出しピン跡も埋めました。

 このキットは船体前面の格納庫ハッチが可動なので、格納庫内を塗装してからメインの船体を組み立てる必要があるため、作業としては格納庫内の塗装>船体組み立て>個別パーツの基本塗装と進む予定です。

 ところで、最近ちょこっとジャズに興味を持って少し聴いているのですが、いま気に入っている何枚かは1950年代の録音です。
 先日購入したファンジオの伝記映画にも'50年代のレースシーンやマシンがいっぱい出てきますが、加えて、ここのところ集中して読んでいるミステリやSFもその多くが'50年代の作品だったりして、すっかり「バックトゥザフューチャー」な生活をおくっとりますw。
 このホワイトベースのキットは1980年ごろ設計された製品で、これはこれでけっこう古いのですが、現状の趣味の中ではかなり新しいほうだということに・・・w

 いまさら温故知新もどうかと思いますが、次第に50年代、60年代、そして70-80年代と時代は変化しつつも、連続しているんだなーと改めて発見があって興味深いです。
 そのうち、そんな視点もブログに書いてしまうかも・・・w

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