EBBRO 1/20 LOTUS49 [RacingCars]
ここのところ、ちょっと一週間ばかり模型制作をしていなかったのですが、エブロから1/.20スケールのロータス49が発売されたので購入しました。
ロータス49は1967~70年にかけて活躍したF1マシンでジム・クラーク、グレアム・ヒル、ヨッヘン・リントといったドライバーによって数多くの勝利を重ねた名車です。
またこのマシンは、70年代の数多くのF1に搭載され150勝以上をマークしたフォード・コスワースDFVというエンジンを最初に採用したことで知られています。
キットはデビュー年である1967年仕様で、エブロは今後改良型である49Bや49Cも発売する予定らしく、楽しみです。
パーツはランナー7枚分、エンジンがグレー、シャーシ関係はブラック、モノコックの外板はグリーン、ウィンドシールドはクリアイエローで成型されています。
フロントノーズが一体成型なのと、ブレーキディスクのベンチレーション穴がモールドされていること、クロームメッキパーツのパーティングラインがあまり目立たない(もちろんあることはあるわけですけど)といったあたりが、ぱっと見た印象です。
説明書を見ると、デカールやパーツの選択で、とりあえず1967年の各GPは再現できるようになっているみたいです。
こちらはタミヤから出ている同じ1/20のロータス25。ロータス49のふたつ前の型で、1962~63年ごろ活躍しました。
このふたつのキットは開発された方が同じらしく、はやくも両方作って並べたくてうきうきしてきます。
こうしたいわゆる「葉巻型」のF1はあまり人気がないらしいのですが、私は世代的にはリアルタイムで経験してないとはいえ、そのシンプルな美しさがだいすきな一人です。
なにしろ島村ジョーが駆っていたマシンは葉巻でしたし、当時の模型店で見たタミヤの1/12スケールのキットは「お兄さんのプラモデル」として憧れの対象でした。
これから梅雨に入り、カーモデルの製作はスムースにいかない季節となりましたが、機会をみつけて製作したいと思っています。
ロータス49は1967~70年にかけて活躍したF1マシンでジム・クラーク、グレアム・ヒル、ヨッヘン・リントといったドライバーによって数多くの勝利を重ねた名車です。
またこのマシンは、70年代の数多くのF1に搭載され150勝以上をマークしたフォード・コスワースDFVというエンジンを最初に採用したことで知られています。
キットはデビュー年である1967年仕様で、エブロは今後改良型である49Bや49Cも発売する予定らしく、楽しみです。
パーツはランナー7枚分、エンジンがグレー、シャーシ関係はブラック、モノコックの外板はグリーン、ウィンドシールドはクリアイエローで成型されています。
フロントノーズが一体成型なのと、ブレーキディスクのベンチレーション穴がモールドされていること、クロームメッキパーツのパーティングラインがあまり目立たない(もちろんあることはあるわけですけど)といったあたりが、ぱっと見た印象です。
説明書を見ると、デカールやパーツの選択で、とりあえず1967年の各GPは再現できるようになっているみたいです。
こちらはタミヤから出ている同じ1/20のロータス25。ロータス49のふたつ前の型で、1962~63年ごろ活躍しました。
このふたつのキットは開発された方が同じらしく、はやくも両方作って並べたくてうきうきしてきます。
こうしたいわゆる「葉巻型」のF1はあまり人気がないらしいのですが、私は世代的にはリアルタイムで経験してないとはいえ、そのシンプルな美しさがだいすきな一人です。
なにしろ島村ジョーが駆っていたマシンは葉巻でしたし、当時の模型店で見たタミヤの1/12スケールのキットは「お兄さんのプラモデル」として憧れの対象でした。
これから梅雨に入り、カーモデルの製作はスムースにいかない季節となりましたが、機会をみつけて製作したいと思っています。
>さとうさん、こんにちは。
ご無沙汰しています(笑)
やっぱり買われましたか、私もついつい先日手を出してしまいました。
なんというか久々に箱開けたとたん作りたくなるキットでした。
製作記楽しみにしています。
by ひろポン (2013-06-07 09:40)
>>ひろポンさん
お返事遅くなってすみません。
私は70-80年代のF1ももちろん魅力的ですが、
60年代の葉巻型、さらには50年代のフロントエンジン車も
すごく興味があるので、こうしたキットは素直にうれしいです。
カーモデルは相変わらず自分の技量がまだ至らない感じではありますが、
のんびり作ろうと思っていますー。
エブロさんのヒストリックF1を今後も楽しみにしています。
by さとう (2013-06-17 22:13)