ITALERI 1/35 CrusaderIII巡航戦車の製作(その10) [AFVs]
製作中のクルセーダー巡航戦車は、先日組み立てた金属履帯を塗装し、車体に取りつけるところまで進みました。
履帯の塗装はタミヤアクリルのXF-51カーキドラブをエアブラシで吹きつけました。個人的な印象なのですが、XF-51とかXF-62オリーブドラブは、我が家には1998年という刻印のロットと2006年というロットのビンがあるのですが、微妙に色味が変わっているように感じます。
いずれも新しいほうが微妙に青みが強いのですが、これは経年変化なのか、それとも途中で色味が改定されたのか、ちょっとわかりません。
履帯の塗装にはいつも、古いロットのほうを使っているのですが、これを使い切ったら色味が変わるなぁなどといまからちょっと心配してみたりw
カーキドラブが乾燥したら、転輪のタイヤと接触する部分にエナメルの黒でウォッシング気味にゴムのこすれたような痕をつけてみました。金属履帯なので、エナメルをじゃぶじゃぶやってもなんともないので安心です。
巻きつけてみると117枚でほぼ完璧。実車写真で見るように第1転輪の上で完全に履帯が浮いていて、後ろの第5転輪はかすかに浮く感じでばっちしです。
履帯装着後に、砂漠用サイドスカートを接着。ついでに予備履帯もピットマルチを使って右フェンダー上に接着しました。
これでアンテナやライトケーブルのような細かいところをのぞけば、車体はおおむね完成ということになります。
このあとデカールを貼付し、デカール乾燥後にウェザリングを施そうと考えております。
履帯の塗装はタミヤアクリルのXF-51カーキドラブをエアブラシで吹きつけました。個人的な印象なのですが、XF-51とかXF-62オリーブドラブは、我が家には1998年という刻印のロットと2006年というロットのビンがあるのですが、微妙に色味が変わっているように感じます。
いずれも新しいほうが微妙に青みが強いのですが、これは経年変化なのか、それとも途中で色味が改定されたのか、ちょっとわかりません。
履帯の塗装にはいつも、古いロットのほうを使っているのですが、これを使い切ったら色味が変わるなぁなどといまからちょっと心配してみたりw
カーキドラブが乾燥したら、転輪のタイヤと接触する部分にエナメルの黒でウォッシング気味にゴムのこすれたような痕をつけてみました。金属履帯なので、エナメルをじゃぶじゃぶやってもなんともないので安心です。
巻きつけてみると117枚でほぼ完璧。実車写真で見るように第1転輪の上で完全に履帯が浮いていて、後ろの第5転輪はかすかに浮く感じでばっちしです。
履帯装着後に、砂漠用サイドスカートを接着。ついでに予備履帯もピットマルチを使って右フェンダー上に接着しました。
これでアンテナやライトケーブルのような細かいところをのぞけば、車体はおおむね完成ということになります。
このあとデカールを貼付し、デカール乾燥後にウェザリングを施そうと考えております。
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