ITALERI 1/48 TBF/TBM-1の製作(その5) [WarBirds]
ここ数日、風の強い日が多くて窓を開けてのエアブラシ作業ができなかったのですが、ようやくなんとか、製作中のTBF-1に基本塗装を施しました。
まず機体下面にホワイト。いつものようにクレオスの316番インシグニアホワイトを使いました。このカラーはグロス仕上げで、実機はつや消しなのですが、デカールを貼ってからツヤを消すほうが作業が楽なので、そのまま吹いています。
続いて二段階のマスキングを行って、中間部のインターミディエートブルーと上面のシーブルーを吹き付けました。インターミディエートブルーはいつも使っているクレオスの366番に325番の半光沢ガルグレーを3割弱くらい混ぜて明るく、かつ鮮やかさを少し落としてみました。
上面のシーブルーはいつもですと上のインターミディエートブルーとセットの365番グロスシーブルーを使うのですが、今回はちょっと気分を変えて、14番のネービーブルーを325番のガルグレー30%で明るくし、そこへ「色の素」のシアンを数滴加えて青みを増すというやり方を試してみました。
より後期の前面グロスシーブルー機体に比べ、三色迷彩の機に塗られているシーブルーはつや消しのためにやや明るく見えるのと、潮風や日差しで退色し、抜けたような感じになっているのを写真で見たので、その雰囲気に近づけてみたいなーと思ったのが理由です。
うまくいったかはわかりませんが、自分的にはなかなかいい感じですw
これで、塗り残している回転銃座付近やタイヤなどを塗装し、キャノピーの塗装とデカール貼りを平行してすすめて、形にしていきたいと思っています。
しかし1/48の攻撃機は時代を追うごとにどんどん大きくなって、塗装が大変ですw この調子でA-6やF/A-18なんて作れるのだろうか、とちょい不安に・・・
まず機体下面にホワイト。いつものようにクレオスの316番インシグニアホワイトを使いました。このカラーはグロス仕上げで、実機はつや消しなのですが、デカールを貼ってからツヤを消すほうが作業が楽なので、そのまま吹いています。
続いて二段階のマスキングを行って、中間部のインターミディエートブルーと上面のシーブルーを吹き付けました。インターミディエートブルーはいつも使っているクレオスの366番に325番の半光沢ガルグレーを3割弱くらい混ぜて明るく、かつ鮮やかさを少し落としてみました。
上面のシーブルーはいつもですと上のインターミディエートブルーとセットの365番グロスシーブルーを使うのですが、今回はちょっと気分を変えて、14番のネービーブルーを325番のガルグレー30%で明るくし、そこへ「色の素」のシアンを数滴加えて青みを増すというやり方を試してみました。
より後期の前面グロスシーブルー機体に比べ、三色迷彩の機に塗られているシーブルーはつや消しのためにやや明るく見えるのと、潮風や日差しで退色し、抜けたような感じになっているのを写真で見たので、その雰囲気に近づけてみたいなーと思ったのが理由です。
うまくいったかはわかりませんが、自分的にはなかなかいい感じですw
これで、塗り残している回転銃座付近やタイヤなどを塗装し、キャノピーの塗装とデカール貼りを平行してすすめて、形にしていきたいと思っています。
しかし1/48の攻撃機は時代を追うごとにどんどん大きくなって、塗装が大変ですw この調子でA-6やF/A-18なんて作れるのだろうか、とちょい不安に・・・
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