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ITALERI 1/48 TBF/TBM-1の製作(その4) [WarBirds]

 ここ数日は、もうかなりの間発症しなかった春の鼻水に襲われていて、ちょっと驚いておりますが、ウォーゲームの和訳などしつつ、ゆっくりTBFの製作を進めています。
TBF1_014.jpg
 基本塗装に入る前にどこまで組んでおくかを悩みつつ、主脚柱を主翼下面の収納個に接着し、爆弾層の扉やエンジンカウリング、胴体側面のハッチなどをピットマルチで仮止めしてみました。当時の海軍機は胴体下面は主脚収納庫内や主脚柱そのものまでぜんぶ白なので(ただし爆弾層内は機内色)、接着してから塗装したほうが楽だという読みですw
TBF1_015.jpg
 胴体などのクリアパーツは接着してマスキングするよりもあとから取りつけたほうが簡単かなと思案中。でもキャノピーはマスキングして一気に塗ってしまったほうがよさそうで、悩むところです。しかし、画像にはありませんが回転砲塔のはこれまで別に塗装したほうがいいようか気がして・・・と開口部が多いアヴェンジャーならではの悩みどころかもですw
 それにしても、子供のころからアヴェンジャーはずんぐりした機体だなぁ、と思っておりましたが模型を組み立てているとなおさらそれを実感します。ただ、以前にも書いた魚のような楕円形の胴体断面のせいか、真横以外の角度からみると、なかなかにシャープで精悍な印象もあります。これは私的には発見でした。F6Fのときも感じたので、当時のグラマン的デザインなのかもですけど。

 というわけで、なかなか機体の塗装に進めませんが、のんびりいこうと思っています。

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