イギリス第8軍自動車化中隊進行状況 [Flames of War]
着々と進んでいるFlames of Warのミニチュア製作ですが、自動車化歩兵小隊と機関銃小隊のための15cwtトラックをペイントし、2門しか完成させていなかった25ポンド砲列の残りも製作しました。
これで画面に入れるのを忘れてしまった^^;ハリケーン3機で、所有しているミニチュアでペイントしていないのは、偵察小隊増強用のユニヴァーサルキャリア3両と、シャーマンII&III各3、グラント4両の戦車部隊となりました。
米軍仕様のM4A1をシャーマンIIに改造する行程は、とりあえずシャーマンIIIについていた旧型の防循がついた砲身を取りつけ、4×3mmのプラ棒を削って砲塔後部の雑具箱をつくったところまで進みました。現在0.3mmのプラ板でサイドスカートの製作を試みています。これがうまくいったら一気に10両ペイントして1500pt完成、ということになりますが、どうなりますかw。
この部隊に加えられる戦力としてはほかに、ボフォース40mm対空砲と自走6ポンド対戦車砲がありますが、30cwtトラックの荷台にとりつけた6ポンド砲はぜひ製作してみたいですね。ただでさえシャーマン抜きでは対戦車火力が不安なイギリス軍ですので。
また、先日読んだ小説『砂漠の狐を狩れ(新潮文庫)』と、映画『熱砂の海(原題:Sea of Sand)』(1958年製作のモノクロ映画ですが、英領時代のリビアで本物のシボレートラックを使って撮影)のDVDのおかげで、LRDG(長距離砂漠挺団)にはまり気味な私としては、Sting of Scorpionボックスセットが是非欲しいところですが、Warstoreでは品切れみたいなんですね。これもう絶版なんでしょうか。
購入を検討してから丸1年、長かったFlames of Warのアーミー製作もようやく先が見えてきました。ルールをきちんともう一度読まないと、です。あー、そういえば2個の目標マーカーもペイントしないとですね。これには破壊されたクルセーダー戦車の残骸が含まれているので、塗るのが楽しみです。
これで画面に入れるのを忘れてしまった^^;ハリケーン3機で、所有しているミニチュアでペイントしていないのは、偵察小隊増強用のユニヴァーサルキャリア3両と、シャーマンII&III各3、グラント4両の戦車部隊となりました。
米軍仕様のM4A1をシャーマンIIに改造する行程は、とりあえずシャーマンIIIについていた旧型の防循がついた砲身を取りつけ、4×3mmのプラ棒を削って砲塔後部の雑具箱をつくったところまで進みました。現在0.3mmのプラ板でサイドスカートの製作を試みています。これがうまくいったら一気に10両ペイントして1500pt完成、ということになりますが、どうなりますかw。
この部隊に加えられる戦力としてはほかに、ボフォース40mm対空砲と自走6ポンド対戦車砲がありますが、30cwtトラックの荷台にとりつけた6ポンド砲はぜひ製作してみたいですね。ただでさえシャーマン抜きでは対戦車火力が不安なイギリス軍ですので。
また、先日読んだ小説『砂漠の狐を狩れ(新潮文庫)』と、映画『熱砂の海(原題:Sea of Sand)』(1958年製作のモノクロ映画ですが、英領時代のリビアで本物のシボレートラックを使って撮影)のDVDのおかげで、LRDG(長距離砂漠挺団)にはまり気味な私としては、Sting of Scorpionボックスセットが是非欲しいところですが、Warstoreでは品切れみたいなんですね。これもう絶版なんでしょうか。
購入を検討してから丸1年、長かったFlames of Warのアーミー製作もようやく先が見えてきました。ルールをきちんともう一度読まないと、です。あー、そういえば2個の目標マーカーもペイントしないとですね。これには破壊されたクルセーダー戦車の残骸が含まれているので、塗るのが楽しみです。
トラックの数がすごいですね。
こりゃ、大変だという感じがよくわかります。
by SADA (2009-10-22 08:44)
>>SADAさん
確かにこれだけ製作すると、自動車化部隊というのが、どんなにすごい存在なのかということが実感できますねー。
ドイツ軍が全軍の10パーセントしか自動車化できなかったのも頷けますし、その一方で米軍がほぼ全軍を自動車化したうえで赤軍に車両をレンドリースしていたというのが、すさまじいことだと感じるものでもあります
ルール的には、編成表に載っていても「トラックを使わない」という選択があることはあるのですが、やっぱり製作してよかったと思っています。
ペイントという点では、歩兵が多いのもそれはそれで大変なんですけどねw。
by t-satoh (2009-10-22 09:37)