ジープのペイントなど [Flames of War]
今週は月の変わり目で仕事がやや忙しく、先日ペイントした帆船ミニチュアにリギングを施す時間がつくれなかったので、Flames of Warのジープ2両のペイントと、シャーマンIII×3、グラント×1の組み立てなどを行っておりました。
ジープはイギリス第8軍自動車化中隊ボックスセットには、中隊本部、砲兵中隊本部、および小銃小隊本部×2の計4両が入っているのですが、新しいインテリジェンスブックの改訂版ロスターでは小銃小隊本部の編成からジープが外れたため、とりあえず必要な2両のみペイントしました。残りの2両はのちのち対戦車小隊などを加える際に必要になるので大事に保存^^。
シャーマンは上記の自動車化中隊セットに入っていた英軍仕様のシャーマンIII(米名M4A2)と、入門セットであるOpenFireに含まれていたM4A1が各3両手元にあるので、これで重戦車小隊が2個編成できることになります。
もっともOpenFireのM4A1は米軍仕様で、第8軍に配備されたシャーマンIIとして用いるには、車体側面のサンドスカートと砲塔後部の雑具箱をスクラッチする必要があります。しかし上の画像にあるシャーマンIIIと異なり、M4A1は足まわりと車体が一体成形なので、サイドスカートの改造は難しそうですので、もしかしたらこのあたりは「外れちゃった」ことにしちゃおうかな、と思っている次第です。
グラントは手に入れていたミニチュアが米軍仕様の「リー」砲塔で、インテリジェンスブックのロスターではこのタイプの車両は1個小隊あたり1両しか入れられません。グラントは司令部小隊用と考えているので、あと1両か2両、「グラント仕様」の車両を手に入れようと思っています。
画像右のハリケーン戦闘機はまだ作りかけで、クリアパーツを接着しておりません。Flames of Warのミニチュアは15mmですから基本的には約1/100スケールなのですが、なぜか航空機のミニチュアだけは1/144でラインナップされております。
そこで、重くてモールドの甘いメタル製品を買うよりはプラモデルがいいのでは、と思い、Sweet製の1/144のキットの胴体下面に2mmの穴を開け、シタデルのフライングベースを取りつけてみました。
問題はこのキット、飛行状態とするための着陸脚収納状態のパーツが含まれていません。もちろんスケールモデルの宿命で、ランディングギアはそのままでは閉じた状態にできないため、ヤスリでがりがり削ったりちょっと苦労しました。
あとスウィートのキットは実はハリケーンI型なので、ゲームに登場するハリケーンII型とは細部が異なるのですが、このスケールですからよしとしましたw。Flames of Warのミニチュアを一緒に集めているSinさんも同じSweetのBF109F-4Tropを購入していますが、こちらも編成表には載っていませんのでおあいこですね^^(というかF型がないのはおかしいでしょうw。しかもロスターにはFw190が! アフリカには配備されなかったのでは?w)
ともあれ、Flames of Warのミニチュアは塗り始めると早いので、この調子で順調に持っているミニチュアが完成していけばよいかなぁ、と思っております。結局トラックは10両ほど追加購入することにしたんですけれど^^;
ジープはイギリス第8軍自動車化中隊ボックスセットには、中隊本部、砲兵中隊本部、および小銃小隊本部×2の計4両が入っているのですが、新しいインテリジェンスブックの改訂版ロスターでは小銃小隊本部の編成からジープが外れたため、とりあえず必要な2両のみペイントしました。残りの2両はのちのち対戦車小隊などを加える際に必要になるので大事に保存^^。
シャーマンは上記の自動車化中隊セットに入っていた英軍仕様のシャーマンIII(米名M4A2)と、入門セットであるOpenFireに含まれていたM4A1が各3両手元にあるので、これで重戦車小隊が2個編成できることになります。
もっともOpenFireのM4A1は米軍仕様で、第8軍に配備されたシャーマンIIとして用いるには、車体側面のサンドスカートと砲塔後部の雑具箱をスクラッチする必要があります。しかし上の画像にあるシャーマンIIIと異なり、M4A1は足まわりと車体が一体成形なので、サイドスカートの改造は難しそうですので、もしかしたらこのあたりは「外れちゃった」ことにしちゃおうかな、と思っている次第です。
グラントは手に入れていたミニチュアが米軍仕様の「リー」砲塔で、インテリジェンスブックのロスターではこのタイプの車両は1個小隊あたり1両しか入れられません。グラントは司令部小隊用と考えているので、あと1両か2両、「グラント仕様」の車両を手に入れようと思っています。
画像右のハリケーン戦闘機はまだ作りかけで、クリアパーツを接着しておりません。Flames of Warのミニチュアは15mmですから基本的には約1/100スケールなのですが、なぜか航空機のミニチュアだけは1/144でラインナップされております。
そこで、重くてモールドの甘いメタル製品を買うよりはプラモデルがいいのでは、と思い、Sweet製の1/144のキットの胴体下面に2mmの穴を開け、シタデルのフライングベースを取りつけてみました。
問題はこのキット、飛行状態とするための着陸脚収納状態のパーツが含まれていません。もちろんスケールモデルの宿命で、ランディングギアはそのままでは閉じた状態にできないため、ヤスリでがりがり削ったりちょっと苦労しました。
あとスウィートのキットは実はハリケーンI型なので、ゲームに登場するハリケーンII型とは細部が異なるのですが、このスケールですからよしとしましたw。Flames of Warのミニチュアを一緒に集めているSinさんも同じSweetのBF109F-4Tropを購入していますが、こちらも編成表には載っていませんのでおあいこですね^^(というかF型がないのはおかしいでしょうw。しかもロスターにはFw190が! アフリカには配備されなかったのでは?w)
ともあれ、Flames of Warのミニチュアは塗り始めると早いので、この調子で順調に持っているミニチュアが完成していけばよいかなぁ、と思っております。結局トラックは10両ほど追加購入することにしたんですけれど^^;
アフリカ戦末のチェニジアにならFw190が居たはずですよ。
「西部戦線のFw190エース」に出ていたはず。
by とおりすがり (2009-10-03 21:40)
>>とおりすがりさん
ご指摘ありがとうございます。JG2/IIが確かにチュニジア戦線に投入されているようですね。
Flames of Warのロスターではアフリカ軍団は北アフリカロスター、第5装甲軍はチュニジアロスターを用いるのですが、Fw190はどちらのロスターにも載っているので、「ガザラやエル・アラメインにフォッケ登場!」みたいな事態が生じるわけです。
まぁ史実では起きなかったであろうというだけで、決してまったくあり得ないことではないですし、とやかくいうほどのことではないかもです。
「私たちの世界では、1942年の春にJG27にFw190が配備されたのだ」とすればいいですしね。
ともあれ、情報ありがとうございましたー。
by t-satoh (2009-10-03 22:34)