クルセーダー巡航戦車小隊の製作 [Flames of War]
ずいぶん以前に組み立てて、アンダーコートだけ施しておいたFlames of Warのミニチュア、イギリス陸軍のクルセーダー巡航戦車3両をペイントしました。
イギリス軍は大戦中盤まで、快速で装甲の薄い巡航戦車と、重装甲で鈍重な歩兵戦車という2系列の戦車を装備していました。この構成はアメリカからシャーマンを導入するまで続きます。
クルセーダーはクロムウェルが登場するまでの間、主に北アフリカ戦線で活躍した巡航戦車で、Mk1~3までの各型があります。
この編成では小隊長車がMk2、残りの2両がMk3で、Mk2は車体前面に旋回機銃砲塔のない後期型です。ペイントは小隊長車を目立たせるために、Mk2のみ旧式のライトストーン単色、Mk3の2両はライトストーンに黒の雲形迷彩を施してみました。
ライトストーンはP3のJackboneをベースにLifeColorのLightstone61を重ね、CitadelのDevlunMudでウォッシュしたのちにP3のMenothWhiteHighlightでハイライトいれました。黒い部分はタミヤアクリルのNATOブラックで塗りました。
画像ではよくみえませんが、足まわりはCitadelのCharadonGraniteで土汚れを表現し、転輪にJackboneをドライブラシしました。
これでイギリス軍自動車化歩兵中隊のボックスセットに入っているミニチュアのおよそ半分をペイントしたことになります。編成を考慮しつつ、残りのモデルもペイントしようと思いますが、トラックばかり塗り残しているのが気になるところではありますw。
イギリス軍は大戦中盤まで、快速で装甲の薄い巡航戦車と、重装甲で鈍重な歩兵戦車という2系列の戦車を装備していました。この構成はアメリカからシャーマンを導入するまで続きます。
クルセーダーはクロムウェルが登場するまでの間、主に北アフリカ戦線で活躍した巡航戦車で、Mk1~3までの各型があります。
この編成では小隊長車がMk2、残りの2両がMk3で、Mk2は車体前面に旋回機銃砲塔のない後期型です。ペイントは小隊長車を目立たせるために、Mk2のみ旧式のライトストーン単色、Mk3の2両はライトストーンに黒の雲形迷彩を施してみました。
ライトストーンはP3のJackboneをベースにLifeColorのLightstone61を重ね、CitadelのDevlunMudでウォッシュしたのちにP3のMenothWhiteHighlightでハイライトいれました。黒い部分はタミヤアクリルのNATOブラックで塗りました。
画像ではよくみえませんが、足まわりはCitadelのCharadonGraniteで土汚れを表現し、転輪にJackboneをドライブラシしました。
これでイギリス軍自動車化歩兵中隊のボックスセットに入っているミニチュアのおよそ半分をペイントしたことになります。編成を考慮しつつ、残りのモデルもペイントしようと思いますが、トラックばかり塗り残しているのが気になるところではありますw。
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