ブレンガンキャリアの製作 [Flames of War]
今週は、Flames of Warのミニチュアをいくつか製作しておりました。
まずは自動車化歩兵中隊の偵察小隊となるブレンガンキャリア。初の(まがいなりにも)装甲車両のペイントということで、下地の色をいくつか試してみました。
左からFormulaP3のMenothWhiteHighlight、中央がやはりP3のJackBone、右端がCitadelファンデーションカラーのKhermiBrownです。これにベースカラーとなるLifeColorのLightStone61をペイントすると下の画像のようになりました。
KhermiBrownだと下地がかなり透けるので2~3回重ねる必要がありましたが、左のふたつはスムースに色が乗りました。JackBoneを下地にするほうが陰影の感じが出て立体感が生まれるような気がしたので、今後はこれでいこうと思います。
北アフリカのブレンガンキャリアの写真などを見ると、Cantor迷彩と呼ばれる幾何学的な塗り分けが施されている車両を多く見かけたので、これを試してみました。ベースカラーの上からフリーハンドの筆塗りで、青はCitadelのShadowGreyとSpeceWolvesGreyを1:1、茶色の部分はHannantzのExtracrylixのBritishDarkEarthでペイントしました。それぞれのカラー毎にツヤの具合が異なるので、この後バーニッシュで仕上げようと思っております。
上の画像には同時にペイントを進めていた、ヴィッカースHMGを装備した2個班と本部からなる機関銃小隊、および本部とスタッフ班からなる自動車化歩兵中隊本部を並べてみました。中隊司令部にはこれに加えてジープ1両、機関銃小隊には15cwtトラック3両が配備されていますが、これらはまだサフを吹いていないので後日ということにしました。
ともあれ、筆塗りの迷彩塗装もどうにかなったので、そろそろサフ吹きっぱなしで放置していたクルセーダー戦車にも手をつけようかな、と思っているところです。
まずは自動車化歩兵中隊の偵察小隊となるブレンガンキャリア。初の(まがいなりにも)装甲車両のペイントということで、下地の色をいくつか試してみました。
左からFormulaP3のMenothWhiteHighlight、中央がやはりP3のJackBone、右端がCitadelファンデーションカラーのKhermiBrownです。これにベースカラーとなるLifeColorのLightStone61をペイントすると下の画像のようになりました。
KhermiBrownだと下地がかなり透けるので2~3回重ねる必要がありましたが、左のふたつはスムースに色が乗りました。JackBoneを下地にするほうが陰影の感じが出て立体感が生まれるような気がしたので、今後はこれでいこうと思います。
北アフリカのブレンガンキャリアの写真などを見ると、Cantor迷彩と呼ばれる幾何学的な塗り分けが施されている車両を多く見かけたので、これを試してみました。ベースカラーの上からフリーハンドの筆塗りで、青はCitadelのShadowGreyとSpeceWolvesGreyを1:1、茶色の部分はHannantzのExtracrylixのBritishDarkEarthでペイントしました。それぞれのカラー毎にツヤの具合が異なるので、この後バーニッシュで仕上げようと思っております。
上の画像には同時にペイントを進めていた、ヴィッカースHMGを装備した2個班と本部からなる機関銃小隊、および本部とスタッフ班からなる自動車化歩兵中隊本部を並べてみました。中隊司令部にはこれに加えてジープ1両、機関銃小隊には15cwtトラック3両が配備されていますが、これらはまだサフを吹いていないので後日ということにしました。
ともあれ、筆塗りの迷彩塗装もどうにかなったので、そろそろサフ吹きっぱなしで放置していたクルセーダー戦車にも手をつけようかな、と思っているところです。
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