練馬ミニチュアゲームの会 ウォーハンマー40000 1500ptゲーム [ウォーハンマー40000]
1月25日、練馬ミニチュアゲームの会における本年最初の例会が開催されました。私はウォーハンマー40,000のダークエンジェルスを持参して、月光さんのスペースマリーンと1500ptの対戦を行ったので、簡単にレポートしたいと思います。
当日会場に到着すると、部屋の中央に立派な市街戦ボードがしつらえてあったので、さっそくこれを使わせてもらうことにしました。ミッションは「敵心臓部を突け」、配置は「正面決戦」です。上の画像の赤と青の四角が両軍の初期配置エリア、緑が目標マーカーです。
我が軍の編成は、以下のとおりです。
・HQ=ベリアル(マスターオブデスウィング)
・トループ=デスウィングターミネータ×3スカッド、タクティカルスカッド×1スカッド(戦術分隊で2班に分割)+ライノ
・ヘヴィサポート=ランドレイダークルセーダー、ヴィンディケーター
一方のマリーン軍はランドレイダーリディーマーやサンダーファイアーキャノン、ターミネイターチャプレインにテリオンにさらにクロヌスやレギオン・オブ・ダムドをも含む編成でした。
ダークエンジェルvsマリーンなので、おもしろい設定が思いつかなかったので、素直にゲームの進行をレポートしようと思いますw。
ロールオフの結果、マリーン先行でゲーム開始。我が軍は自軍エリアの二つの廃墟にそれぞれタクティカルマーリンを5名ずつ配置し、その間にヴィンディケーターを置いてこれらに拠点防御を任せ、ベリアル&3個のターミネータースカッドに敵拠点を襲撃させる作戦をとりました。
第1ターンはデスウィング以外は予備部隊が登場しないので、マリーンはサンダーファイアーキャノンが唯一目視できた我が軍のランドレイダークルセーダーに射撃を試みただけでした。
我が軍は最初に始末したいサンダーファイアーキャノンとランドレイダーを攻撃するべく、死翼の強襲でターミネータースカッドを登場させますが、これがあわや敵ランドレイダーの真上に落ちそうになってドキドキでしたが、最初の射撃でサンダーファイアーキャノンを操作するテックマリーンもろとも撃破し、順調な滑り出しです。
一方、ベリアルともう1個のターミネータースカッドは友軍のランドレイダークルセーダーに搭乗し、ボード右端の道路を使って敵の目標マーカーがある建物へ接近します。
第2ターン、マリーンは予備のレギオン・オブ・ダムドとターミネータースカッドがこちらの目標マーカーがある建物の両側に出現、我が軍のタクティカルスカッドを挟み撃ちにする構えを見せます。ランドレイダーリディーマーはターミネータースカッドに猛射を加え、デスウィング1名を倒しました。
私はわずか5名の戦術分隊でターミネーターに太刀打ちするのは得策ではないと判断し、部隊は右側の廃墟を放棄して後退。ランドレイダークルセーダーが順調に目標に接近する一方、前ターンにサンダーファイアーキャノンを破壊したターミネータースカッドは残った4名で目の前の敵ランドレイダーリディーマーに突撃、チェーンフィストの一撃が重装甲を貫き爆破することに成功します。
第4ターンから5ターンにかけて、我が軍は予備のターミネータースカッドも加わり、2個スカッドで敵目標マーカーを攻撃、ヘヴィフレーマーとストームボルター、さらにランドレイダークルセーダーのハリケーンボルターとアサルトキャノンおよびマルチメルタで廃墟に陣取る敵スカウトマリーンを焼き払い、一気に突入を図ります。
この強襲が行われている間、爆発したリディーマーから脱出した敵ターミネータースカッドを足止めしていた部隊は見事に全滅させられてしまい、足止めには失敗。
デスウィング部隊が敵目標マーカーを攻撃している間、タクティカルスカッドはレギオン・オブ・ダムドとターミネータースカッド、さらに予備で搭乗したスカウトスカッドに挟まれ窮地に陥っていました。しかし廃墟の壁を越えて突っ込んできた敵ターミネータースカッドに対して発射されたプラズマキャノンが3名を倒し、さらにボルターの射撃に対するセービングで月光さんがピンゾロを出したため、右側面の脅威は排除されてしまいます。
さらに、交差点で移動不能にされた我が軍のライノが逆に敵の移動を妨害し、ターミネーターを撃とうとしていたヴィンディケーターのデモリッシャーキャノンでスカウトスカッドが壊滅的打撃を受けると、状況は我が軍有利に転じました。
結局、序盤で敵のサンダーファイアーキャノンとリディーマーを破壊でき、ブラストウェポンがいずれも運良く命中し、デスウィングとクルセーダーを敵目標に集中できた我が軍が勝利を収めることができました。
ターミネーターは移動が遅くて一度投入した場所からの転戦が難く、またモデル総数も少なくなってしまうため、ベリアルを主体としたデスウィング編成がうまくいくかわからなかったのですが、今回はミッションと編成が運良くマッチしたように思います。
月光さんも私も40kはまだ慣れてないので、手探りの対戦ではありましたが、とても白熱したゲームを楽しむことが出来ました。月光さんありがとうございます。
当日会場に到着すると、部屋の中央に立派な市街戦ボードがしつらえてあったので、さっそくこれを使わせてもらうことにしました。ミッションは「敵心臓部を突け」、配置は「正面決戦」です。上の画像の赤と青の四角が両軍の初期配置エリア、緑が目標マーカーです。
我が軍の編成は、以下のとおりです。
・HQ=ベリアル(マスターオブデスウィング)
・トループ=デスウィングターミネータ×3スカッド、タクティカルスカッド×1スカッド(戦術分隊で2班に分割)+ライノ
・ヘヴィサポート=ランドレイダークルセーダー、ヴィンディケーター
一方のマリーン軍はランドレイダーリディーマーやサンダーファイアーキャノン、ターミネイターチャプレインにテリオンにさらにクロヌスやレギオン・オブ・ダムドをも含む編成でした。
ダークエンジェルvsマリーンなので、おもしろい設定が思いつかなかったので、素直にゲームの進行をレポートしようと思いますw。
ロールオフの結果、マリーン先行でゲーム開始。我が軍は自軍エリアの二つの廃墟にそれぞれタクティカルマーリンを5名ずつ配置し、その間にヴィンディケーターを置いてこれらに拠点防御を任せ、ベリアル&3個のターミネータースカッドに敵拠点を襲撃させる作戦をとりました。
第1ターンはデスウィング以外は予備部隊が登場しないので、マリーンはサンダーファイアーキャノンが唯一目視できた我が軍のランドレイダークルセーダーに射撃を試みただけでした。
我が軍は最初に始末したいサンダーファイアーキャノンとランドレイダーを攻撃するべく、死翼の強襲でターミネータースカッドを登場させますが、これがあわや敵ランドレイダーの真上に落ちそうになってドキドキでしたが、最初の射撃でサンダーファイアーキャノンを操作するテックマリーンもろとも撃破し、順調な滑り出しです。
一方、ベリアルともう1個のターミネータースカッドは友軍のランドレイダークルセーダーに搭乗し、ボード右端の道路を使って敵の目標マーカーがある建物へ接近します。
第2ターン、マリーンは予備のレギオン・オブ・ダムドとターミネータースカッドがこちらの目標マーカーがある建物の両側に出現、我が軍のタクティカルスカッドを挟み撃ちにする構えを見せます。ランドレイダーリディーマーはターミネータースカッドに猛射を加え、デスウィング1名を倒しました。
私はわずか5名の戦術分隊でターミネーターに太刀打ちするのは得策ではないと判断し、部隊は右側の廃墟を放棄して後退。ランドレイダークルセーダーが順調に目標に接近する一方、前ターンにサンダーファイアーキャノンを破壊したターミネータースカッドは残った4名で目の前の敵ランドレイダーリディーマーに突撃、チェーンフィストの一撃が重装甲を貫き爆破することに成功します。
第4ターンから5ターンにかけて、我が軍は予備のターミネータースカッドも加わり、2個スカッドで敵目標マーカーを攻撃、ヘヴィフレーマーとストームボルター、さらにランドレイダークルセーダーのハリケーンボルターとアサルトキャノンおよびマルチメルタで廃墟に陣取る敵スカウトマリーンを焼き払い、一気に突入を図ります。
この強襲が行われている間、爆発したリディーマーから脱出した敵ターミネータースカッドを足止めしていた部隊は見事に全滅させられてしまい、足止めには失敗。
デスウィング部隊が敵目標マーカーを攻撃している間、タクティカルスカッドはレギオン・オブ・ダムドとターミネータースカッド、さらに予備で搭乗したスカウトスカッドに挟まれ窮地に陥っていました。しかし廃墟の壁を越えて突っ込んできた敵ターミネータースカッドに対して発射されたプラズマキャノンが3名を倒し、さらにボルターの射撃に対するセービングで月光さんがピンゾロを出したため、右側面の脅威は排除されてしまいます。
さらに、交差点で移動不能にされた我が軍のライノが逆に敵の移動を妨害し、ターミネーターを撃とうとしていたヴィンディケーターのデモリッシャーキャノンでスカウトスカッドが壊滅的打撃を受けると、状況は我が軍有利に転じました。
結局、序盤で敵のサンダーファイアーキャノンとリディーマーを破壊でき、ブラストウェポンがいずれも運良く命中し、デスウィングとクルセーダーを敵目標に集中できた我が軍が勝利を収めることができました。
ターミネーターは移動が遅くて一度投入した場所からの転戦が難く、またモデル総数も少なくなってしまうため、ベリアルを主体としたデスウィング編成がうまくいくかわからなかったのですが、今回はミッションと編成が運良くマッチしたように思います。
月光さんも私も40kはまだ慣れてないので、手探りの対戦ではありましたが、とても白熱したゲームを楽しむことが出来ました。月光さんありがとうございます。
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